俳優で歌手の中山優馬(21)が15日、東京・新国立劇場 中劇場で主演舞台『ドリアン・グレイの肖像』の公開舞台けいこ前に取材対応した。同作のポスターなどで見事に割れた腹筋など肉体美を見せているが、共演の徳山秀典から肉体改造のトレーニングを受けたといい「6キロ落として4キロまで戻しました。ポスター(の筋肉)を超えるくらい」と自信をのぞかせた。
“トレーナー”徳山によると「家から何十キロもダンベルを持ってきて鍛えて、胸(筋)ができた」と中山の仕上がりに満足げ。同作で初座長を務める中山は「何も考えずに飛び込もうって思った。お芝居の深さ、楽しさを深いところまで掘り下げることができた」と胸を張っていた。
同舞台の原作はオスカー・ワイルドによる長編作。19世紀末の英ロンドンを舞台に、自画像の美しさに嫉妬した美青年ドリアン・グレイが、永遠の若さと美貌を求める数奇な運命を描く。
囲み取材にはそのほか、舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズJr.)、金すんらが出席。同所にて、16日より上演。
“トレーナー”徳山によると「家から何十キロもダンベルを持ってきて鍛えて、胸(筋)ができた」と中山の仕上がりに満足げ。同作で初座長を務める中山は「何も考えずに飛び込もうって思った。お芝居の深さ、楽しさを深いところまで掘り下げることができた」と胸を張っていた。
同舞台の原作はオスカー・ワイルドによる長編作。19世紀末の英ロンドンを舞台に、自画像の美しさに嫉妬した美青年ドリアン・グレイが、永遠の若さと美貌を求める数奇な運命を描く。
囲み取材にはそのほか、舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズJr.)、金すんらが出席。同所にて、16日より上演。
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2015/08/15