人気グループ・SMAPの木村拓哉が、『ミッション・インポッシブル 2」「レッドクリフ」で知られる名匠ジョン・ウー監督が手がける台湾観光局のキャンペーンCM「I Love Taiwan」に出演することが25日、わかった。
監督自身がかねてから木村に注目をしており、お互いに対する強いリスペクトにより、ふたつのビックニックネームの企画が実現。木村が台湾を訪れるのはデビュー以来初で、空港ロビーには多くのファンとメディアで埋め尽くされ、熱烈な歓迎を受けた。
撮影はすべて台湾で行われ、監督ならではのモンタージュ手法を駆使し、木村が台湾と日本を行ったり来たりする内容となっている。木村は、台湾名物の「小籠包」や「マンゴーかき氷」などを賞味。特に「台湾ウーロン茶」を飲むシーンでは、お茶を飲むだけではなく、礼儀作法や手の細かな動きまで率先して現場スタッフに質問し、おいしさを越えた作法や文化の魅力まで興味を注いでいた。
木村は「台湾とも、ジョン・ウー監督とも、今回が初めてのお仕事。台湾の皆さんの熱く、ハートフルな歓迎には驚いたけど、うれしかったです。僕も俳優として現場好きなほうですが、監督の現場に蜜にいらっしゃる姿に感動しました。今回は『I Love Taiwan』のCMの撮影でしたが、もし機会があったら、違う作品でも“現場好き同士”で先輩の背中を見ながら勉強したいと思います」と新たなカタチでの再会を望んでいた。CMは今年10月から放送される。
監督自身がかねてから木村に注目をしており、お互いに対する強いリスペクトにより、ふたつのビックニックネームの企画が実現。木村が台湾を訪れるのはデビュー以来初で、空港ロビーには多くのファンとメディアで埋め尽くされ、熱烈な歓迎を受けた。
撮影はすべて台湾で行われ、監督ならではのモンタージュ手法を駆使し、木村が台湾と日本を行ったり来たりする内容となっている。木村は、台湾名物の「小籠包」や「マンゴーかき氷」などを賞味。特に「台湾ウーロン茶」を飲むシーンでは、お茶を飲むだけではなく、礼儀作法や手の細かな動きまで率先して現場スタッフに質問し、おいしさを越えた作法や文化の魅力まで興味を注いでいた。
木村は「台湾とも、ジョン・ウー監督とも、今回が初めてのお仕事。台湾の皆さんの熱く、ハートフルな歓迎には驚いたけど、うれしかったです。僕も俳優として現場好きなほうですが、監督の現場に蜜にいらっしゃる姿に感動しました。今回は『I Love Taiwan』のCMの撮影でしたが、もし機会があったら、違う作品でも“現場好き同士”で先輩の背中を見ながら勉強したいと思います」と新たなカタチでの再会を望んでいた。CMは今年10月から放送される。
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2015/07/26