俳優・向井理が主演する日本テレビ系スペシャルドラマ『磁石男』の続編が今秋放送されることがわかった。昨年6月の第1弾では、向井演じる人の相性を見抜く天才・通称“磁石男”こと大庭壮介が、現代女子を悩ませる未婚問題を、「あんた残念だな」と歯に衣着せぬ毒舌で一刀両断して解決。彼の言葉によって、条件優先の結婚を思いとどまった三十路OLの小日向しおん(相武紗季)に加え、今作ではりょう、松岡茉優、桐山漣、倍賞美津子ら新たなキャストが登場する。
今回、自身が働くイベント会社の婚活事業部で『磁石男』婚活イベントを続けようとするしおんは壮介とともに、美人なのに男性に逃げられてしまう超重い女・大島マリ子(りょう)を幸せに導くために奮闘。さらに、前作で想いを通じ合わせたように見えたしおんと壮介の恋を、帰国子女エリート・佐伯渉(桐山)、しおんに敵意むきだしの後輩・北島あゆみ(松岡)、結婚しない孫娘の心配をするしおんの祖母ユリ(倍賞)が引っかき回す。
1年ぶりの撮影に臨んだ向井は「前回は、台詞が多かったりと大変な思いもありましたが、壮介みたいなキャラクターはあまり演じたことがなかったので、楽しくやらせていただきました」と満喫した様子。相武も「前回の撮影がすごく楽しくて、とっても好きな作品です。完結せずにまだ続くと思うとやりがいもあるし、今回も思いっきり楽しみたいです」とさらなる続編にも期待を込めた。
今回のみどころについて相武は「しおんと壮介がちょっと前に進み始めるところです。前回想いが通じ合った後、いまは恋人になっているつもりなんですが、温度差やキャラの違いで、ぶつかったり、すれちがったり。とにかくもどかしい恋愛模様が楽しめて、共感していただける部分も多いと思います」と自信たっぷり。
向井は「青柳(翔)くんとのお風呂のシーンが前回より増えています(笑)。男2人でお風呂に入ってふざけたりするのは、少年っぽいといいますか、壮介の可愛い部分が観れるシーン」と勧め、「ラブコメディですが、ちゃんとしたテーマやメッセージがあります。壮介は言い方は少しきついですけど、恋や結婚に悩む女性たちの背中を押していて、男女問わず、恋愛に対して前向きになれるドラマだと思います」と胸を張った。
今回、自身が働くイベント会社の婚活事業部で『磁石男』婚活イベントを続けようとするしおんは壮介とともに、美人なのに男性に逃げられてしまう超重い女・大島マリ子(りょう)を幸せに導くために奮闘。さらに、前作で想いを通じ合わせたように見えたしおんと壮介の恋を、帰国子女エリート・佐伯渉(桐山)、しおんに敵意むきだしの後輩・北島あゆみ(松岡)、結婚しない孫娘の心配をするしおんの祖母ユリ(倍賞)が引っかき回す。
1年ぶりの撮影に臨んだ向井は「前回は、台詞が多かったりと大変な思いもありましたが、壮介みたいなキャラクターはあまり演じたことがなかったので、楽しくやらせていただきました」と満喫した様子。相武も「前回の撮影がすごく楽しくて、とっても好きな作品です。完結せずにまだ続くと思うとやりがいもあるし、今回も思いっきり楽しみたいです」とさらなる続編にも期待を込めた。
今回のみどころについて相武は「しおんと壮介がちょっと前に進み始めるところです。前回想いが通じ合った後、いまは恋人になっているつもりなんですが、温度差やキャラの違いで、ぶつかったり、すれちがったり。とにかくもどかしい恋愛模様が楽しめて、共感していただける部分も多いと思います」と自信たっぷり。
向井は「青柳(翔)くんとのお風呂のシーンが前回より増えています(笑)。男2人でお風呂に入ってふざけたりするのは、少年っぽいといいますか、壮介の可愛い部分が観れるシーン」と勧め、「ラブコメディですが、ちゃんとしたテーマやメッセージがあります。壮介は言い方は少しきついですけど、恋や結婚に悩む女性たちの背中を押していて、男女問わず、恋愛に対して前向きになれるドラマだと思います」と胸を張った。
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2015/07/20