モデルで俳優の栗原類が4日、東京・銀河劇場で行われた舞台『GO WEST』ゲネプロ前の囲み取材に出席。劇中で「しゃべるチャラい馬」という異色な役柄を演じる栗原は「人間以外の動物役をやるのは初めて」と笑いながらも「馬役をできるのは本当にうれしかった」と感無量の様子だった。
劇中衣装で登場し「馬を擬人化したらこんな感じなのかな」と終始ノリノリだった栗原。「細かいパーツが好き。個人的には、馬の尻尾が好きです」とアピールすると「馬のドキュメンタリー番組を観て仕草を勉強して、チャラいという部分は色んな人を研究した」と役作り風景を明かした。
西部開拓時代が舞台の同作。新天地を求めて西へ西へと人が流れていくなか、時流に乗りきれず、旅から旅へ各地を渡り歩く元ウエスタンショーの芸人一座と、決闘が大嫌いなヘタレガンマンたちのドタバタウエスタン・アクション・コメディー。
今作で舞台初主演を務めた渡部秀は「すてきな大役をいただいた」と感激し「お話をいただいたときは驚いたけど、主演としての覚悟や決意を持ってけいこに励みました。本当に素晴らしい舞台が出来上がると思う」と気合十分。「千秋楽まで突っ走りたい」と“座長”として言葉に力を込めた。
取材にはそのほか、池田鉄洋、小島藤子、太田基裕、田口浩正が出席。同舞台は同日から14日まで同所にて上演される。
劇中衣装で登場し「馬を擬人化したらこんな感じなのかな」と終始ノリノリだった栗原。「細かいパーツが好き。個人的には、馬の尻尾が好きです」とアピールすると「馬のドキュメンタリー番組を観て仕草を勉強して、チャラいという部分は色んな人を研究した」と役作り風景を明かした。
西部開拓時代が舞台の同作。新天地を求めて西へ西へと人が流れていくなか、時流に乗りきれず、旅から旅へ各地を渡り歩く元ウエスタンショーの芸人一座と、決闘が大嫌いなヘタレガンマンたちのドタバタウエスタン・アクション・コメディー。
今作で舞台初主演を務めた渡部秀は「すてきな大役をいただいた」と感激し「お話をいただいたときは驚いたけど、主演としての覚悟や決意を持ってけいこに励みました。本当に素晴らしい舞台が出来上がると思う」と気合十分。「千秋楽まで突っ走りたい」と“座長”として言葉に力を込めた。
取材にはそのほか、池田鉄洋、小島藤子、太田基裕、田口浩正が出席。同舞台は同日から14日まで同所にて上演される。
コメントする・見る
2015/06/04