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『アイムホーム』第5話、視聴率14.5%に上昇

 人気グループ・SMAPの木村拓哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』(毎週木曜 後9:00)の第5話が14日に放送され、番組平均視聴率が14.5%だったことが15日、わかった。

テレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』第5話、ピーターパンを演じる良雄(高橋來)(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』第5話、ピーターパンを演じる良雄(高橋來)(C)テレビ朝日

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 同ドラマは第1話が16.7%と今期の連続ドラマで最も高い視聴率でスタートし、第2話14.0%、第3話13.5%、第4話12.6%と推移してきたが、第5話で14.5%に急上昇。第5話で最も高い視聴率を記録したのは次週予告がかかる午後9時53分で17.0%。視聴者が途中でチャンネルを変えずに番組を観ていたことがうかがえる。

 第5話は、主人公・家路久(木村)は、失った記憶を取り戻すため、事故後、初めて実家を訪れ、久々に母の梓(風吹ジュン)と弟の浩(永井大)に会う。酒屋を営んでいた実家は、久の助言でコンビニに変わっていた。しかも店は悪質なクレーマーの標的になり、窮地に陥っていた。なんとか嫌がらせをやめさせようと動く久。そんな中、母が病気を患っていることを知らされ、久が涙する場面も。幼稚園でピーターパン役を演じることになった息子・良雄(高橋來)に久が演技指導をするコミカルでホッとなごめるシーンもあり、1話をとおして目の離せない展開だった。

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