12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の特報第2弾が日本時間17日未明に公式サイト及び公式フェイスブック、各国のディズニーオフィシャルYouTubeで公開された。約2分の映像には、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカ(ピーター・メイヒュー)の2ショットも。「チューバッカ、帰ってきたぞ」というひと言が感慨深い。
米・カリフォルニア州アナハイムで現地時間16日に開催された世界中のファンが集まるイベント『スター・ウォーズ・セレブレーション』で、監督のJ.J.エイブラムスとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇するパネル・ディスカッションの最後に、最新映像(特報第2弾)がサプライズ発表された。
ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、世界で最も人気のある悪役ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像。「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れるルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後に登場するのは、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しい登場人物だ。
新ヒロインとして世界中が注目するレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X−ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が明らかに。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなど、新キャラクターたちの姿も明らかになった。そして、往年のファンにはたまらないハン・ソロとチューバッカの2ショット!
『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目。『エピソード6/ジュダイの帰還』から数十年後の物語という設定以外は謎に包まれているが、J.J.エイブラムス監督は「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった。アブダビで撮影したあの砂漠は多くの人はタトゥイーンと思ったみたいだけど、実はジャクーなんだよ」などと話していた。
■そのほかの登壇者(役名)のコメント
【デイジー・リドリー(レイ)】私が演じる、レイはジャクーに住んでいる“ならず者”なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの。
【ジョン・ボイエガ(フィン)】フィンとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る。(なぜトルーパーのコスチュームを着ているのですか?)記憶がなくなったよ(笑)
【オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)】ポーは“X−ウイング”の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ。
【キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)】前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)
【マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)】ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
米・カリフォルニア州アナハイムで現地時間16日に開催された世界中のファンが集まるイベント『スター・ウォーズ・セレブレーション』で、監督のJ.J.エイブラムスとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇するパネル・ディスカッションの最後に、最新映像(特報第2弾)がサプライズ発表された。
ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、世界で最も人気のある悪役ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像。「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れるルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後に登場するのは、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しい登場人物だ。
新ヒロインとして世界中が注目するレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X−ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が明らかに。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなど、新キャラクターたちの姿も明らかになった。そして、往年のファンにはたまらないハン・ソロとチューバッカの2ショット!
『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目。『エピソード6/ジュダイの帰還』から数十年後の物語という設定以外は謎に包まれているが、J.J.エイブラムス監督は「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった。アブダビで撮影したあの砂漠は多くの人はタトゥイーンと思ったみたいだけど、実はジャクーなんだよ」などと話していた。
■そのほかの登壇者(役名)のコメント
【デイジー・リドリー(レイ)】私が演じる、レイはジャクーに住んでいる“ならず者”なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの。
【ジョン・ボイエガ(フィン)】フィンとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る。(なぜトルーパーのコスチュームを着ているのですか?)記憶がなくなったよ(笑)
【オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)】ポーは“X−ウイング”の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ。
【キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)】前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)
【マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)】ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!
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2015/04/17