元プロ野球選手の清原和博氏が3日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(毎週金曜 後9:00)で約1年ぶりのテレビ番組出演を果たす。昨年、浮上した薬物使用疑惑、そして離婚。自身へのバッシング報道が過熱したこの1年間を振り返り、「いっそ死んでしまおうと思った」と赤裸々に胸中を明かす。
清原氏を巡っては、昨年3月に薬物使用疑惑が浮上、同9月には離婚が成立するなどし、報道が過熱。同氏がメディアに登場する機会は一気に減少した。同氏は番組で「自分自身を否定するようになった」「ここまで悪く書かれるならいっそ死んでしまおうと思った」などと当時を回顧。「息子がいなかったら、この世にはいなかった」と本気で自殺を考えた心境を告白する。
番組では、現在行っている「お遍路」の旅にも密着する。現役時代に負傷した膝に爆弾を抱えながら「もう自分自身のためには頑張れない」という清原氏。彼が“歩き続ける”目的とは何なのか。
このほか、米大リーグから日本球界に復帰した黒田博樹、松坂大輔両投手に対する思いや母校・PL学園高への思い、現在の暮らしぶりについても語る。
清原氏を巡っては、昨年3月に薬物使用疑惑が浮上、同9月には離婚が成立するなどし、報道が過熱。同氏がメディアに登場する機会は一気に減少した。同氏は番組で「自分自身を否定するようになった」「ここまで悪く書かれるならいっそ死んでしまおうと思った」などと当時を回顧。「息子がいなかったら、この世にはいなかった」と本気で自殺を考えた心境を告白する。
番組では、現在行っている「お遍路」の旅にも密着する。現役時代に負傷した膝に爆弾を抱えながら「もう自分自身のためには頑張れない」という清原氏。彼が“歩き続ける”目的とは何なのか。
このほか、米大リーグから日本球界に復帰した黒田博樹、松坂大輔両投手に対する思いや母校・PL学園高への思い、現在の暮らしぶりについても語る。
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2015/04/02