タレントの萩本欽一(73)が、駒沢大学(世田谷区)の社会人入試制度で仏教学部に合格していたことが27日、わかった。入学式にも出席予定で、関係者によると学校には「休まずに行く。野球部に入って、神宮球場をいっぱいにしたい」と冗談まじえ話しているという。
萩本は昨年3月、コント55号の時代から続けてきた明治座公演で軽演劇を引退。これをきっかけに、認知症対策のために本格的に勉強をスタートし「成果が見えた方がうれしい」との考えで大学受験を決めた。
駒沢大学を選んだ理由には、茨城ゴールデンゴールズの立ち上げのときに、支援と応援をしたのが駒澤大学・野球部の監督であったことや、親交のあるプロ野球DeNAの中畑清監督(61)の母校だったことなど“縁”と“親しみ”から同校を選んだという(関係者)。
萩本は昨年3月、コント55号の時代から続けてきた明治座公演で軽演劇を引退。これをきっかけに、認知症対策のために本格的に勉強をスタートし「成果が見えた方がうれしい」との考えで大学受験を決めた。
駒沢大学を選んだ理由には、茨城ゴールデンゴールズの立ち上げのときに、支援と応援をしたのが駒澤大学・野球部の監督であったことや、親交のあるプロ野球DeNAの中畑清監督(61)の母校だったことなど“縁”と“親しみ”から同校を選んだという(関係者)。
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2015/02/27