流行語大賞も受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合のギャグ「ダメよ~ダメダメ」を交通情報板に使用したことで、昨年の県内の交通事故死者数が大幅に減少したとして、岐阜県警が3日、エレキテル連合に感謝状を贈った。県警と所属事務所の太田光代社長がそれぞれ明らかにした。
県警は昨年、飲酒運転などで交通事故死者数が増える年末にかけて、県内41ヶ所の交通情報板に「飲酒運転 ダメよ~ダメダメ」「早めにライトつけなきゃ ダメよ~ダメダメ」の標語を掲示し、安全運転を呼びかけた。
すると、一昨年に125人だった死者数が昨年は93人に激減。県警によると、1952年に現在の統計手法になって以来最も少ない数で、エレキテルが「大きく貢献」したとして今回の表彰につながった。
太田社長はこの日、自身のツイッターで「岐阜県警察本部様より、日本エレキテル連合への感謝状を代理で受け取りました」と報告。感謝状と、自身が県警関係者とおさまった写真も掲載し喜びを伝えた。
また、エレキテルもコメントを発表。「私たちの活動が交通事故から一人でも多くの人を守ることができたことは光栄です」と喜び、「みなさんこれからも交通事故はダメよ~ダメダメ」と事故撲滅を呼びかけた。
県警は昨年、飲酒運転などで交通事故死者数が増える年末にかけて、県内41ヶ所の交通情報板に「飲酒運転 ダメよ~ダメダメ」「早めにライトつけなきゃ ダメよ~ダメダメ」の標語を掲示し、安全運転を呼びかけた。
すると、一昨年に125人だった死者数が昨年は93人に激減。県警によると、1952年に現在の統計手法になって以来最も少ない数で、エレキテルが「大きく貢献」したとして今回の表彰につながった。
太田社長はこの日、自身のツイッターで「岐阜県警察本部様より、日本エレキテル連合への感謝状を代理で受け取りました」と報告。感謝状と、自身が県警関係者とおさまった写真も掲載し喜びを伝えた。
また、エレキテルもコメントを発表。「私たちの活動が交通事故から一人でも多くの人を守ることができたことは光栄です」と喜び、「みなさんこれからも交通事故はダメよ~ダメダメ」と事故撲滅を呼びかけた。

2015/02/03