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亀梨和也主演『ジョーカー・ゲーム』映画ランキング初登場2位

 KAT-TUN亀梨和也が主演を務める映画『ジョーカー・ゲーム』が、1月31・2月1日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で2位に初登場する好スタートを切った。

スパイサスペンス映画『ジョーカー・ゲーム』が全国映画動員ランキングで2位に初登場(C)2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会

スパイサスペンス映画『ジョーカー・ゲーム』が全国映画動員ランキングで2位に初登場(C)2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会

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 同作は、柳広司氏によるスパイサスペンス小説シリーズを映画化。秘密組織“D機関”を舞台に、亀梨扮する頭脳明晰、記憶力抜群、驚異的な運動神経の持ち主だが、優しすぎるのが弱点の新米スパイが、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するミッションに挑む。全国310スクリーンで公開され、土日2日間で動員17万4121人、興収2億713万1700円を記録した。

 1位は『ベイマックス』が5週連続で堅持。日曜日が映画サービスデーだったこともあり、前週動員比101.5%の好稼働で累計動員は590万人、累計興収は75億円を突破した。

4位には、巨匠リドリー・スコット監督が手掛ける歴史スペクタクル『エクソダス:神と王』がランクイン。5位の『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は、累計動員650万人、累計興収72億円を突破。全国80スクリーンで公開された『映画 深夜食堂』は10位に初登場し、土日2日間で動員3万6302人、興収4360万4300円をあげた。

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