人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也、女優の深田恭子が2日、都内で行われたテレビ朝日系の新ドラマ『セカンド・ラブ』(6日スタート、毎週金曜 後11:15)制作発表会に出席した。同作は『セカンドバージン』(NHK)の脚本家・大石静氏による、昼のメロドラマならぬスキャンダラスな恋愛を描く“夜メロ”作品。主演の亀梨は、「洋服がないシチュエーションが多い。ジャニーズのセックスシンボルになれるように頑張りたい」と意気込んだ。
夢をあきらめきれないコンテンポラリーダンサー・平慶(亀梨)は、化学を担当する慶より年上の高校教師・西原結唯(深田)と出会い、激しい恋に落ちていく。大石氏の脚本を読み、「何度かフリーズする。衝撃、刺激がある」という亀梨は、「とにかくハードルが高い役。違和感なく受け止めてもらうには、たくさんのことを、気をつけなければ」と役作りを語った。
上半身裸で踊るシーンもあり、撮影では「洋服を着ない日もある」と苦笑い。1話を視聴し、「セクシーだと思う場面は?」と聞かれると、「音だったり、キスだったり、肌を寄せた時の音は生々しいと感じました」。大石氏も、亀梨の演技は「セクシーだと思った」と満足そうだった。
同僚と不倫をしている結唯を演じる深田も「せりふも刺激的ですし、人間同士のリアルを感じた。恋人の“好き好き”の部分ではなく、かっこ悪いところも演じるのには新しい。この作品でより一層大人になれたら」と力を込めた。
夢をあきらめきれないコンテンポラリーダンサー・平慶(亀梨)は、化学を担当する慶より年上の高校教師・西原結唯(深田)と出会い、激しい恋に落ちていく。大石氏の脚本を読み、「何度かフリーズする。衝撃、刺激がある」という亀梨は、「とにかくハードルが高い役。違和感なく受け止めてもらうには、たくさんのことを、気をつけなければ」と役作りを語った。
上半身裸で踊るシーンもあり、撮影では「洋服を着ない日もある」と苦笑い。1話を視聴し、「セクシーだと思う場面は?」と聞かれると、「音だったり、キスだったり、肌を寄せた時の音は生々しいと感じました」。大石氏も、亀梨の演技は「セクシーだと思った」と満足そうだった。
同僚と不倫をしている結唯を演じる深田も「せりふも刺激的ですし、人間同士のリアルを感じた。恋人の“好き好き”の部分ではなく、かっこ悪いところも演じるのには新しい。この作品でより一層大人になれたら」と力を込めた。
コメントする・見る
2015/02/02