女優の本田望結(10)が5日、『東京スカイツリータウンアイススケート』オープニングセレモニーに妹の紗来(7)と出席した。昨年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会で25位の成績を持つ望結だが、五輪出場には「オリンピックは出たいと言えば、出られる場所じゃない」とキッパリ。「それが夢になったらいいな、というのが今の夢です。望結はまだ、夢の夢の夢の夢の夢なので、本当にそれが夢になったらいいなと思います」と謙虚に語った。
芝居とフィギュアスケートの両立に奮闘する日々に「大きくなったら『こっち』って答えなきゃいけないけど、今はどっちも大好き」と笑顔。将来、どちらの道に進むかどうかは「望結的にはなにもわからないけど、お母さんが言うには『こっちが4でこっちが6』とかそういう時があるらしいです」と明かし、「今しかできないことを2015年でいっぱい見つけて頑張りたい」と意気込んだ。
イベントでは紗来とともに、華麗なスケーティングを披露。自ら選曲・振り付けを考案したという『アナと雪の女王』の「雪だるまつくろう」に合わせダブルアクセル、ジャンプなどの技も取り入れながらリンクを駆け巡った望結は「姉妹だからこその演技ができたんじゃないかな」と胸を張った。
一方で紗来が「スケートをいっぱいやって、お姉ちゃんを抜かせるように頑張ります」とライバル心をのぞかせると、「抜かされそうです」と苦笑していた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
芝居とフィギュアスケートの両立に奮闘する日々に「大きくなったら『こっち』って答えなきゃいけないけど、今はどっちも大好き」と笑顔。将来、どちらの道に進むかどうかは「望結的にはなにもわからないけど、お母さんが言うには『こっちが4でこっちが6』とかそういう時があるらしいです」と明かし、「今しかできないことを2015年でいっぱい見つけて頑張りたい」と意気込んだ。
イベントでは紗来とともに、華麗なスケーティングを披露。自ら選曲・振り付けを考案したという『アナと雪の女王』の「雪だるまつくろう」に合わせダブルアクセル、ジャンプなどの技も取り入れながらリンクを駆け巡った望結は「姉妹だからこその演技ができたんじゃないかな」と胸を張った。
一方で紗来が「スケートをいっぱいやって、お姉ちゃんを抜かせるように頑張ります」とライバル心をのぞかせると、「抜かされそうです」と苦笑していた。
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2015/01/05