日本テレビ系人気番組『はじめてのおつかい!爆笑!!25年記念スペシャル』(後7:00)がきょう5日に放送。1990年に最初のロケを敢行して以降、これまで1500人以上のおつかいを見届けてきた同番組が今年で放送開始から25年目に突入することを機に、目玉企画としてその裏側を初公開することがわかった。
今回、番組作りの裏側をみせるにあたって、ディレクター自らが自分の娘をおつかいに出すことに。撮影の裏側だけでなく、おつかいに出させる親の苦労や子どもにやる気を出させるコツなど「おつかい」の“企業秘密”公開に番組MCの所ジョージは「コレ見ても業界の人は決してマネしないで下さいね」と茶目っ気たっぷりにアピールしている。
藤澤季世子プロデューサーは「本当に子どもが自分の力でおつかいしているの?」「台本があるんじゃないの?」とよく聞かれることを明かし「正真正銘、すべてのおつかいで、お子さんが自分の力でやり遂げてます」ときっぱり。年間100件を撮影しながらも放送は10分の1程度。「各ご家庭のお子さんたちの“本物の一生懸命”を撮影させてもらっているからこそ、心に響くものが生まれると考えています」と胸を張っている。
さらに、もうひとつ番組初の試みとして芸能人パパの子供がおつかいへ。歌手でタレントのダイヤモンド・ユカイの双子の息子、頼音(らいおん)くんと匠音(しょーん)くん(共に3歳0ヶ月)が、ユカイがLIVEで着るヒョウ柄のシャツをクリーニングに出し、自分たちの誕生日ケーキを買いに向かう。その一部始終をスタジオで初めて観ることとなるユカイの反応にも注目だ。
また、他にも番組開始年に撮影を行った子どもが27歳となり、その娘が当時と同じ畑の一本道を通っておつかいにいく感動のストーリーなど長寿番組だからこそのスペシャル企画も。所とともに、20代からMCを続けてきた森口博子も「毎回、子供たちの健気な頑張りに、数えきれないほどの感動を頂いております。お母さんの腕の中が世界の中心だった小さな子どもが、一人で新しい世界へおつかいに出かける、勇気を振り絞るだけでも大変な事なのに、道中、家族の事を思いやる心が芽生えていることにも、いつもハッとさせられます」としみじみと語った。
今回、番組作りの裏側をみせるにあたって、ディレクター自らが自分の娘をおつかいに出すことに。撮影の裏側だけでなく、おつかいに出させる親の苦労や子どもにやる気を出させるコツなど「おつかい」の“企業秘密”公開に番組MCの所ジョージは「コレ見ても業界の人は決してマネしないで下さいね」と茶目っ気たっぷりにアピールしている。
藤澤季世子プロデューサーは「本当に子どもが自分の力でおつかいしているの?」「台本があるんじゃないの?」とよく聞かれることを明かし「正真正銘、すべてのおつかいで、お子さんが自分の力でやり遂げてます」ときっぱり。年間100件を撮影しながらも放送は10分の1程度。「各ご家庭のお子さんたちの“本物の一生懸命”を撮影させてもらっているからこそ、心に響くものが生まれると考えています」と胸を張っている。
さらに、もうひとつ番組初の試みとして芸能人パパの子供がおつかいへ。歌手でタレントのダイヤモンド・ユカイの双子の息子、頼音(らいおん)くんと匠音(しょーん)くん(共に3歳0ヶ月)が、ユカイがLIVEで着るヒョウ柄のシャツをクリーニングに出し、自分たちの誕生日ケーキを買いに向かう。その一部始終をスタジオで初めて観ることとなるユカイの反応にも注目だ。
また、他にも番組開始年に撮影を行った子どもが27歳となり、その娘が当時と同じ畑の一本道を通っておつかいにいく感動のストーリーなど長寿番組だからこそのスペシャル企画も。所とともに、20代からMCを続けてきた森口博子も「毎回、子供たちの健気な頑張りに、数えきれないほどの感動を頂いております。お母さんの腕の中が世界の中心だった小さな子どもが、一人で新しい世界へおつかいに出かける、勇気を振り絞るだけでも大変な事なのに、道中、家族の事を思いやる心が芽生えていることにも、いつもハッとさせられます」としみじみと語った。
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2015/01/05