歌手・徳永英明が、女性アーティスト名曲カバーシリーズ最新作『VOCALIST 6』(来年1月21日発売)で大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』日本語版劇中歌「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」に挑戦したことがわかった。
最新のヒット曲をカバーした経緯について徳永は「基本VOCALISTは、過去にヒットした曲でその原曲に敬意を表し制作してゆく!それがテーマとなっています。ですが『Let It Go〜ありのままで〜』は今現在ヒット中の楽曲。この制作は僕の抵抗から始まった唯一のVOCALISTなのです。といいながら超本気!」と説明する。
実際に映画を観たスタッフに、大人っぽく歌いあげた音源を聴かせたところ「これは“ありのままでー”ではない、全然希望がわいてこない、前向きではない!」と批評されたといい、「本家を何度も聴き、テレビで歌っている人の歌う姿も見た」と明かす。
苦戦の末、「そうか声を当てにいってはだめなんだ。これは、ぶつけにいかないとだめなんだ」と気づいたという徳永は「VOCALISTは声を当てていくという感覚で歌ってきていたのでこれは初めてのチャレンジ。最後の歌入れのときにいた全スタッフに満足感が漂っていたと思っています」と自信をにじませている。
シリーズ第6弾では、「さよならの向う側」(山口百恵)、「Woman “Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子)、「風立ちぬ」(松田聖子)、「スローモーション」(中森明菜)らをカバー。「レット・イット・ゴー」は初回限定盤Bのボーナストラックとして収録される。
最新のヒット曲をカバーした経緯について徳永は「基本VOCALISTは、過去にヒットした曲でその原曲に敬意を表し制作してゆく!それがテーマとなっています。ですが『Let It Go〜ありのままで〜』は今現在ヒット中の楽曲。この制作は僕の抵抗から始まった唯一のVOCALISTなのです。といいながら超本気!」と説明する。
実際に映画を観たスタッフに、大人っぽく歌いあげた音源を聴かせたところ「これは“ありのままでー”ではない、全然希望がわいてこない、前向きではない!」と批評されたといい、「本家を何度も聴き、テレビで歌っている人の歌う姿も見た」と明かす。
苦戦の末、「そうか声を当てにいってはだめなんだ。これは、ぶつけにいかないとだめなんだ」と気づいたという徳永は「VOCALISTは声を当てていくという感覚で歌ってきていたのでこれは初めてのチャレンジ。最後の歌入れのときにいた全スタッフに満足感が漂っていたと思っています」と自信をにじませている。
シリーズ第6弾では、「さよならの向う側」(山口百恵)、「Woman “Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子)、「風立ちぬ」(松田聖子)、「スローモーション」(中森明菜)らをカバー。「レット・イット・ゴー」は初回限定盤Bのボーナストラックとして収録される。
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2014/12/15