女優の鈴木京香が3日、都内で行われたNHK・BSプレミアムドラマ『だから荒野』(1月11日スタート 毎週日曜 後10:00)の記者会見に出席。劇中で夫とすれ違い、家出をする主婦役を演じた鈴木は、会見で役作りや撮影の苦労を吐露した。
家出主婦として撮影では「ネットカフェで寝起きしたり、最初のうちは苦しい生活をしていた」といい、「主婦として温かなベッドを用意してきた自分が寝る場所がないというとき、どういう風になるんだろうと。気持ちをまずどうやって作っていこうかと。寂しい状況を考えることが大変でした」と役作りの苦労を語った。
また、撮影でネットカフェを初体験したという鈴木は「色んな設備が充実していて、自分の好きな飲み物がフリーでいただけたのに驚きました」と感激。「若い方が泊まってらっしゃったり、サラリーマンの方がお仕事の間に休まれていたので、すごい便利な場所だなと。私も今度、仕事と仕事の間に行ってみようかな」と微笑んでいた。
今作の撮影を経て「周りの人とのふれあいを楽しみながら自分の目指すものにやっと気づく。このお話をできて本当に楽しかった」と充実感をにじませた鈴木。「自分にとっても自分の今、置かれている場所というものを改めて考える事になったと思います」と感慨深げに話していた。
同作は、平凡に生きてきた主婦が家を飛び出し、たどり着いた長崎の地で、さまざまな出会いや経験を通して、再生への道を見出していく姿を描く。会見にはそのほか、高橋一生、濱田龍臣が出席した。
家出主婦として撮影では「ネットカフェで寝起きしたり、最初のうちは苦しい生活をしていた」といい、「主婦として温かなベッドを用意してきた自分が寝る場所がないというとき、どういう風になるんだろうと。気持ちをまずどうやって作っていこうかと。寂しい状況を考えることが大変でした」と役作りの苦労を語った。
また、撮影でネットカフェを初体験したという鈴木は「色んな設備が充実していて、自分の好きな飲み物がフリーでいただけたのに驚きました」と感激。「若い方が泊まってらっしゃったり、サラリーマンの方がお仕事の間に休まれていたので、すごい便利な場所だなと。私も今度、仕事と仕事の間に行ってみようかな」と微笑んでいた。
今作の撮影を経て「周りの人とのふれあいを楽しみながら自分の目指すものにやっと気づく。このお話をできて本当に楽しかった」と充実感をにじませた鈴木。「自分にとっても自分の今、置かれている場所というものを改めて考える事になったと思います」と感慨深げに話していた。
同作は、平凡に生きてきた主婦が家を飛び出し、たどり着いた長崎の地で、さまざまな出会いや経験を通して、再生への道を見出していく姿を描く。会見にはそのほか、高橋一生、濱田龍臣が出席した。
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2014/12/03