女優の永作博美(44)が15日、東京・渋谷のNHKで行われた主演ドラマ『さよなら私』(毎週火曜 後10:00)女性限定ファンミーティングに登場。脚本家の岡田惠和氏から「ラスト前の回の永作さん素晴らしかったですよ。マジで、これがやりたくて書いてきたんだなっていうシーンです」と賞嘆されると、「あそこは本当に緊張して、どうやっていいかわからなかったです。思い出すともう…」と感極まり、目に手をあてて涙をこらえた。
同作は、NHK朝ドラ『おひさま』やフジテレビ系『最後から二番目の恋』などを手がけた岡田氏が脚本を担当。少女の頃、永遠の友情を誓い合った星野友美(永作)と早川薫(石田ゆり子)が20数年後に再会するが、ある疑惑の真相を突き止めたときに心が入れ替わってしまう。11日に放送された第5話では、友美が乳がんであることが発覚するが、自分の運命と受け入れようとする。
夫役の藤木直人から「セックスの似合わない女」と表現されたシーンを振り返った永作は「どういうふうに言っていいかわからないですが、なるほどなって思いました」と笑い、「しゃべんないとそんな風に見えないこともないかな」とあっけらかんと話していた。
ファンミーティングにはそのほか、歌手のオリビア・バーレルがサプライズで登場。挿入歌「Love is …」を披露し、会場を魅了した。
同作は、NHK朝ドラ『おひさま』やフジテレビ系『最後から二番目の恋』などを手がけた岡田氏が脚本を担当。少女の頃、永遠の友情を誓い合った星野友美(永作)と早川薫(石田ゆり子)が20数年後に再会するが、ある疑惑の真相を突き止めたときに心が入れ替わってしまう。11日に放送された第5話では、友美が乳がんであることが発覚するが、自分の運命と受け入れようとする。
夫役の藤木直人から「セックスの似合わない女」と表現されたシーンを振り返った永作は「どういうふうに言っていいかわからないですが、なるほどなって思いました」と笑い、「しゃべんないとそんな風に見えないこともないかな」とあっけらかんと話していた。
ファンミーティングにはそのほか、歌手のオリビア・バーレルがサプライズで登場。挿入歌「Love is …」を披露し、会場を魅了した。
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2014/11/15