俳優の仲村トオルが、来年1月スタートのテレビ東京系ドラマ『怪奇恋愛作戦』(毎週金曜 深0:12)に、ちょっと天然な刑事・三階堂登役でレギュラー出演することが12日、わかった。同作の脚本・監督を務めるケラリーノ・サンドロヴィッチとは、2010年の舞台『黴菌(ばいきん)』(作・演出:ケラ)以来の顔合わせ。コミカルな掛け合いが盛りだくさんのシナリオに、仲村は「羞恥心との戦い」「新境地開拓」と語っている。
麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきの女優3人が演じる愉快なアラフォー3人娘が恋に仕事に友情に、恐ろしい妖怪や謎の怪奇現象との闘いに、遅すぎた青春を燃やすホラーラブコメディー。
仲村は「ホラーとラブとコメディーと。この三つの要素を一作品の中で“三巴”にできるのはケラさんだからこそ。怪奇、恋愛、作戦、いずれか一つの要素だけが突出せず、欠けもせず、ちゃんと存在している。毎話、台本をいただくと、読みつつ思わず大声で爆笑してました」と太鼓判を押すが…、「撮影現場では羞恥心との戦いが待っていた」と出演者としての苦労を明かす。
同作で仲村が演じる三階堂は、消崎夏美(麻生)の幼なじみで純真無垢な天然刑事。「喫茶面影」でアルバイトをしている20歳の萌香とは20歳も年の差のある恋人同士だが、プラトニックな関係という設定。ケラ監督は「トオル君には、このドラマ内で一番頭の悪い登場人物を演じてもらってます。彼のキャリア史上間違いなく最も馬鹿げた役だと思われます」とアピールした。
仲村は「今まで言ったことのないようなせりふ、演じたことのないような感覚での演技。それが吉と出るか凶と出るか…いえ、おそらく“仲村・新境地開拓!今後はこの路線をひた走る?”とご覧になった方に思っていただけるような作品に仕上がっていると期待してます」と自信をのぞかせている。
麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきの女優3人が演じる愉快なアラフォー3人娘が恋に仕事に友情に、恐ろしい妖怪や謎の怪奇現象との闘いに、遅すぎた青春を燃やすホラーラブコメディー。
仲村は「ホラーとラブとコメディーと。この三つの要素を一作品の中で“三巴”にできるのはケラさんだからこそ。怪奇、恋愛、作戦、いずれか一つの要素だけが突出せず、欠けもせず、ちゃんと存在している。毎話、台本をいただくと、読みつつ思わず大声で爆笑してました」と太鼓判を押すが…、「撮影現場では羞恥心との戦いが待っていた」と出演者としての苦労を明かす。
同作で仲村が演じる三階堂は、消崎夏美(麻生)の幼なじみで純真無垢な天然刑事。「喫茶面影」でアルバイトをしている20歳の萌香とは20歳も年の差のある恋人同士だが、プラトニックな関係という設定。ケラ監督は「トオル君には、このドラマ内で一番頭の悪い登場人物を演じてもらってます。彼のキャリア史上間違いなく最も馬鹿げた役だと思われます」とアピールした。
仲村は「今まで言ったことのないようなせりふ、演じたことのないような感覚での演技。それが吉と出るか凶と出るか…いえ、おそらく“仲村・新境地開拓!今後はこの路線をひた走る?”とご覧になった方に思っていただけるような作品に仕上がっていると期待してます」と自信をのぞかせている。
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2014/11/13