女優で歌手の剛力彩芽が、昭和歌謡のヒット曲「別れても好きな人」をカバーしたことが明らかになった。初カバー、初デュエットの相手は石井竜也。きょうから公開されたミュージックビデオは、冒頭で軽妙なやりとりも取り入れ、思わず歌いだしたくなる映像となっている。
3枚目のシングル「くやしいけど大事な人」のカップリング曲「別れても好きな人」は、パープル・シャドウズの原曲(1969年)をロス・インディオス&シルヴィアが79年にカバーし、大ヒットした楽曲。
表題曲「くやしいけど大事な人」が、『つきあえるかつきあえないかのイイ感じのところでうまくいかない…でも好き』という恋の始まりを表現しているため、「カバー曲は『別れてしまった…でも好き』という、終わってしまった恋を歌っても面白いのではないか」と剛力が提案し、この曲に決定した。
初デュエットの相手は「一緒に歌って、楽しい人」を探し、石井にオファー。「まさか石井さんにお受けいただけるとは思っていなかった」という剛力はレコーディングの最初こそガチガチに緊張していたものの「とても気さくに接してくださって、本当に楽しい現場でした」といい、「みんなで歌いたくなるような楽曲・映像に仕上がったので、ぜひ一緒に歌ってもらいたいです」と力を込めた。
石井竜也と東京デルアミーゴ名義で参加し、ノリノリで歌い上げた石井は「剛力さまとの見つめ合いながらの歌唱は、心に残る生涯無二の思い出となりました。これにおごることのないよう、今後とも地道に活動していきたいと思っておりますのでお見知りおきを」と茶目っ気たっぷりにアピールした。
なお、“石井竜也と東京デルアミーゴ”は、石井が1982年に米米CLUBを結成するのと時を同じくして、メンバーを含む関係者にも極秘で結成した昭和歌謡を基調としたボーカルグループ。石井によると「30余年に渡る下積み活動中」で、東京デルアミーゴの構成メンバーは4人というが、名前などの詳細は非公表。
3枚目のシングル「くやしいけど大事な人」のカップリング曲「別れても好きな人」は、パープル・シャドウズの原曲(1969年)をロス・インディオス&シルヴィアが79年にカバーし、大ヒットした楽曲。
表題曲「くやしいけど大事な人」が、『つきあえるかつきあえないかのイイ感じのところでうまくいかない…でも好き』という恋の始まりを表現しているため、「カバー曲は『別れてしまった…でも好き』という、終わってしまった恋を歌っても面白いのではないか」と剛力が提案し、この曲に決定した。
初デュエットの相手は「一緒に歌って、楽しい人」を探し、石井にオファー。「まさか石井さんにお受けいただけるとは思っていなかった」という剛力はレコーディングの最初こそガチガチに緊張していたものの「とても気さくに接してくださって、本当に楽しい現場でした」といい、「みんなで歌いたくなるような楽曲・映像に仕上がったので、ぜひ一緒に歌ってもらいたいです」と力を込めた。
石井竜也と東京デルアミーゴ名義で参加し、ノリノリで歌い上げた石井は「剛力さまとの見つめ合いながらの歌唱は、心に残る生涯無二の思い出となりました。これにおごることのないよう、今後とも地道に活動していきたいと思っておりますのでお見知りおきを」と茶目っ気たっぷりにアピールした。
なお、“石井竜也と東京デルアミーゴ”は、石井が1982年に米米CLUBを結成するのと時を同じくして、メンバーを含む関係者にも極秘で結成した昭和歌謡を基調としたボーカルグループ。石井によると「30余年に渡る下積み活動中」で、東京デルアミーゴの構成メンバーは4人というが、名前などの詳細は非公表。
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2014/10/08