女優・沢口靖子(49)主演のテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(16日スタート、毎週木曜 後7:58)が、1999年のシリーズ誕生から15周年を迎えた。このほど、京都のスタジオに、沢口の似顔絵と15本のローソクを模した試験管つきケーキが登場。沢口は「ドラマがスタートした当初、まさか15周年のケーキを作っていただく日が来るとは思っていませんでした!」と感謝した。
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もあるメンバーたちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで事件の真相解明に挑む姿を描いてきた。新シリーズでは、マリコと藤倉刑事部長(金田明夫)との対立関係が予想外の展開を見せていくほか、番組の要である“科学捜査”を、よりわかりやすいビジュアルでアクティブに描き出していく。
沢口は「犯罪現場に残された微細な物証から犯人にたどり着き、事件の全容が解き明かされる面白さ。そして、その先に見えてくる人間の弱さ、愚かさ、不器用さ…。愛情を持って、それらを時に優しく、時に厳しく見つめる描き方が、私も大好きなところであり、番組の魅力だと思っています」。
内藤剛志、風間トオル、斉藤暁、長田成哉、山本ひかるら、おなじみのレギュラー陣も顔をそろえる。シーズン2から出演している内藤は「ボクはあと40年、いえ55年ぐらい続けていきたいですね! まだまだこれからたくさん、『科捜研の女』の思い出を作りたい!」と話していた。
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もあるメンバーたちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで事件の真相解明に挑む姿を描いてきた。新シリーズでは、マリコと藤倉刑事部長(金田明夫)との対立関係が予想外の展開を見せていくほか、番組の要である“科学捜査”を、よりわかりやすいビジュアルでアクティブに描き出していく。
沢口は「犯罪現場に残された微細な物証から犯人にたどり着き、事件の全容が解き明かされる面白さ。そして、その先に見えてくる人間の弱さ、愚かさ、不器用さ…。愛情を持って、それらを時に優しく、時に厳しく見つめる描き方が、私も大好きなところであり、番組の魅力だと思っています」。
内藤剛志、風間トオル、斉藤暁、長田成哉、山本ひかるら、おなじみのレギュラー陣も顔をそろえる。シーズン2から出演している内藤は「ボクはあと40年、いえ55年ぐらい続けていきたいですね! まだまだこれからたくさん、『科捜研の女』の思い出を作りたい!」と話していた。
コメントする・見る
2014/10/02