妻夫木聡が主演する映画『バンクーバーの朝日』(12月20日公開)が、第33回バンクーバー国際映画祭(9月25日〜10月10日)の特別招待作品(ガラプレゼンテーション)部門に正式招待され、ワールドプレミア上映を行うことが3日、わかった。
妻夫木は「映画の舞台でもあるバンクーバーでこの作品が世界で一番最初に上映されることに、とても感激しています。むしろ運命的なものを感じています。現地の方々に、朝日軍の持っていた誇りを感じてもらいたいです」とコメント。
石井裕也監督は「朝日軍の姿や当時存在していた日本人街の光景は、きっとバンクーバーの方々の目にも新鮮に映るはずです。当時のカナダ人たちは朝日のプレーに熱中していたそうです。それと同じように映画も楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。
同作は、1914年〜1941年までカナダ・バンクーバーに実在した日系カナダ移民の二世を中心とした野球チームを舞台に、実際の記録をもとに戦前の日系移民の壮大なドラマを描く。
妻夫木は「映画の舞台でもあるバンクーバーでこの作品が世界で一番最初に上映されることに、とても感激しています。むしろ運命的なものを感じています。現地の方々に、朝日軍の持っていた誇りを感じてもらいたいです」とコメント。
石井裕也監督は「朝日軍の姿や当時存在していた日本人街の光景は、きっとバンクーバーの方々の目にも新鮮に映るはずです。当時のカナダ人たちは朝日のプレーに熱中していたそうです。それと同じように映画も楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。
同作は、1914年〜1941年までカナダ・バンクーバーに実在した日系カナダ移民の二世を中心とした野球チームを舞台に、実際の記録をもとに戦前の日系移民の壮大なドラマを描く。
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2014/09/04