初回放送における7月期ドラマ満足度ランキング1位の『HERO』。「放送時間内に観た」と答えた視聴者の割合が28.6%ともっとも高く、コアファンの多い 作品だが、松たか子や児玉清ら、前キャストのエピソードをさりげなく盛り込むといった演出が、「変わったところ、変わらないところのバランスが取れて いてよかった」(30代女性/神奈川)と好評を集め、初回放送時の平均視聴率(関東地区)は26.5%と、今年のドラマ視聴率トップを記録した。
主演の木村拓哉に対しては、とくに30代男性視聴者からの支持が厚かった。また、ヒロインの北川景子をはじめ、同僚のバツイチ美人検事を演じる吉田羊など、新キャストの演技を高く評価する声が多かった。北川は、松たか子の代わりをどう務めるのか、関心が集まっていたが、「思った以上によかった」 (40代女性/兵庫)といった声が多かったほか、「怒った顔がコワイ…でもキレイ(50代男性/千葉)と、表情の演技を楽しむ視聴者の様子もうかがえた。
また、バツイチの美人検事を演じる吉田羊に対して、好印象の感想が多数。前作のファンからのコメントが多く、「警備員さんが昇格していた」(20代女性 /群馬)、「バーのマスター(田中要次)の決まり文句が変わっていなくて安心した」(30代男性/大阪)など、脇を固めるキャストの細かな設定を楽しん でいる様子もうかがえた。(ORIGINAL CONFIDENCE 14年8月11日号掲載)
主演の木村拓哉に対しては、とくに30代男性視聴者からの支持が厚かった。また、ヒロインの北川景子をはじめ、同僚のバツイチ美人検事を演じる吉田羊など、新キャストの演技を高く評価する声が多かった。北川は、松たか子の代わりをどう務めるのか、関心が集まっていたが、「思った以上によかった」 (40代女性/兵庫)といった声が多かったほか、「怒った顔がコワイ…でもキレイ(50代男性/千葉)と、表情の演技を楽しむ視聴者の様子もうかがえた。
また、バツイチの美人検事を演じる吉田羊に対して、好印象の感想が多数。前作のファンからのコメントが多く、「警備員さんが昇格していた」(20代女性 /群馬)、「バーのマスター(田中要次)の決まり文句が変わっていなくて安心した」(30代男性/大阪)など、脇を固めるキャストの細かな設定を楽しん でいる様子もうかがえた。(ORIGINAL CONFIDENCE 14年8月11日号掲載)
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2014/08/09