俳優の西田敏行が29日、都内で行われた映画『あさひるばん』の初日舞台あいさつに出席した。劇中で釣りに興じるシーンがあったという西田は「(共演の)國村隼さんは元々釣り好きで、難しいテクニックもやっていた」と明かすも、「私は『釣りバカ日誌』をやっていても、ロケ時にしか釣りをしないという男でしたので…」と苦手だったといい、「本当すみません」と謝罪した。
監督を務めたやまさき十三氏が、同作や『釣りバカ日誌』シリーズの原作者でもあることから、西田は「縛ったりとか、細かいことをするのが苦手な手ですから」と自身の丸い手を出しながら必死に釈明。さらに、「魚を食べるのは好きなんですがね」と言い訳し、「亡くなった三國(連太郎)さんも『釣りなんかやらなくてもさ、魚は食べられるよ』って平気で言っていた」と物まねを交えながら暴露し、会場を笑わせていた。
同作は、高校の野球部時代からの同級生トリオ『あさひるばん』が巻き起こす人情コメディー。そのほか、 桐谷美玲、板尾創路、山寺宏一、斉藤慶子が出席した。
監督を務めたやまさき十三氏が、同作や『釣りバカ日誌』シリーズの原作者でもあることから、西田は「縛ったりとか、細かいことをするのが苦手な手ですから」と自身の丸い手を出しながら必死に釈明。さらに、「魚を食べるのは好きなんですがね」と言い訳し、「亡くなった三國(連太郎)さんも『釣りなんかやらなくてもさ、魚は食べられるよ』って平気で言っていた」と物まねを交えながら暴露し、会場を笑わせていた。
同作は、高校の野球部時代からの同級生トリオ『あさひるばん』が巻き起こす人情コメディー。そのほか、 桐谷美玲、板尾創路、山寺宏一、斉藤慶子が出席した。
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2013/11/29