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![]() 「ああ、もうダメだ。おわった。これは大ピンチだ!」きみがそう思うのはどんな時?飲もうと思って注いだ牛乳がこぼれた。ガムをのんだ。テープのはしが見つからない。ゲームの充電ができてない……。大ピンチというのは、日常生活を送る中で、いつだって突然にやってくる。大人になってみれば小さなピンチに見えることだって、子どもたちから見れば、それは立派な「大ピンチ」。どうのりきればいい? 鈴木のりたけさんの最新作は、そんな大ピンチを徹底解説してくれる「大ピンチの図鑑」。そんなの見たことも聞いたこともない。でもすごく面白いのだ。よくあるピンチ、笑っちゃうピンチ、冷や汗のでるピンチからなぜか哀愁を感じるピンチまで。それぞれに「大ピンチレベル」や「なりやすさの5段階分類」、ちょっとした対処法までついている。この1冊で、もういつピンチが来ても大丈夫だ。……って、本当かな。笑っちゃうけど、意外と役に立つかも!? きみたちが大きくなれば、大ピンチもどんどんやってくる。でも、きみならきっと乗り越えられる。どーんと背中を押してくれる1冊です。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) ![]() 主人公の男の子が、牛乳をこぼしたり、いろいろな大ピンチにみまわれます。そのピンチの内容も、ピンチにおちいったときの男の子の表情とかもとてもおもしろいです。7歳の男の子が大うけでした。おもしろい系の本が好きな、幼稚園ー小学校低学年の子どもは、一度読んでみてほしいです。(じっこさん 40代・東京都 女の子10歳、男の子7歳) ![]() ![]() |
さまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」と「なりやすさ」で分類しているぞ!自分が大ピンチに遭遇してしまった時のことを考えて、心の準備をしておこう!どんなピンチか知っていれば、いざというときに、あわてないですむからね!
それぞれの大ピンチには、似ている大ピンチや、その大ピンチの対処法、そこからさらにおそいかかる大ピンチなど、関連した大事な情報がたくさん載っているぞ!忘れずに要チェックだ!
そのほかにも、大ピンチクイズや、思わずへぇ~と言いたくなる豆知識、鈴木のりたけ先生の個人的な体験談まで、どれもおもしろくて見逃せないぞ!ページのすみからすみまで、しっかり読もう!
この本に出てくる大ピンチは、ほんのひとにぎり。まだまだ世の中には、大ピンチがたくさんひそんでいるぞ!自分独自の大ピンチを考えて、大ピンチレベルとなりやすさを設定してみよう!
もういつピンチが来ても大丈夫だ!
大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。
この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。
・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。
編集担当者からのおすすめ情報
きみは、ガムを飲んじゃったことはあるかな?シャンプーが目に入ったことは?
大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだ。この先もいつ大ピンチに陥るかわからない。
ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。そんな時は、この『大ピンチずかん』。これでもう、いつ大ピンチが来ても大丈夫。持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。ぜひきみも、でかけるときは持っていって突然の大ピンチにそなえよう。
この1冊で、もういつピンチが来てもだいじょうぶだ!
鈴木のりたけ(スズキノリタケ)
1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
かみさんが読みたくて読みたくて購入。到着早々に笑いながら読んで喜んでいました。
11人が参考になったと回答
小2男子が面白い!と読んでました。
1歳児にも大きくなったら読ませるつもりです。
8人が参考になったと回答
TVCMでみて子供達が欲しいと言ったので購入。おもしろいけど内容は薄めかな1、2回読んだら飽きちゃう感じ。
4人が参考になったと回答
いとこ(6歳)と読ませていただきました。
読んでるときに
「あーこれなったことあるー」
「普通に〇〇すればいいんじゃない?」
と本に対しての感想、疑問などを言いながら楽しく読むことができました
また一緒に読みたいなと思うような本でした
アルアルばかりで、大笑い。少年の表情が実にリアル。枠下の作家さんのコメントも面白く楽しめた。全2巻らしいので、もう一冊のピンチも楽しみたい。
日常であるピンチを描いてるえぇ〜そうなる!?って思うピンチもクイズもあって楽しい!
老若男女全てが楽しめる物ばっかり!(≧∇≦)b
特に・・・・
先生と間違えてお母さんって言った
そうなった時の対処法が面白い!!
みんなも見てみて!!
※1時間ごとに更新
藤子・F・ 不二雄
1,980円(税込)
1,430円(税込)
講談社
1,870円(税込)
小学館
1,100円(税込)
小学館
4,928円(税込)