そう、月光は叫びます。
この一言にやられました。我が道を行く。それでいいじゃないかと。
一巻で作者が語っていたおとぎ話が嫌いだった理由も彼が語ります。
おとぎ話の登場人物ならこうあるべきだと。
『フランダースの犬』と『うらしま太郎』の境遇に怒りつつ、その境遇を変えるためにはまず誰が変わらなければいけないのか月光は語ります。
しかし、その時の月光は孤立無援。
それなのに圧倒的な強さを見せつけておかしくなった竜宮城の住民達をのしてしまいます。
髪の毛を逆立てながら。
間違いなく、今後の伏線でしょう。
最後に残った乙姫に反撃されて次巻に続きます。
それとは別に。
月光が叫ぶ前の話にある新聞部員が失恋する話も結構好みです。
この新聞部員・小竹が次巻で主人公化します。
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月光条例(7) (少年サンデーコミックス) Kindle版
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ある日、新聞部の「夏直前!人気クラスメートにインタビュー!!」という企画で、インタビューを受けることになったエンゲキブ。本人は全然意識していないが、エンゲキブに憧れを抱く男子は多く、取材しに来た新聞部員・小竹もそのひとり。取材を通して、ますます彼女の魅力に引き込まれていく小竹だったが、そんなエンゲキブがなぜ超不良の月光を気にするのか理解できなくて…?
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/11/18
- ファイルサイズ61.9 MB
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登録情報
- ASIN : B00D6XV7GY
- 出版社 : 小学館 (2009/11/18)
- 発売日 : 2009/11/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 61.9 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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71グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2010年2月25日に日本でレビュー済み
- 2010年12月5日に日本でレビュー済みだんだん面白くなってきましたね。
フランダースの犬とうらしま太郎の話はいいですね。
オレのモノサシじゃ最高なんだは、久しぶりに良かった。
やっぱり、この方の本は面白いですね。
- 2010年5月27日に日本でレビュー済み前作・前々作と比べると、この作品は、それらの作品を踏まえた作風が、ちらほら垣間見えます。登場人物の絞り、長編・短編の使い分け、ストーリー期間の絞り、サービスシーンの絞り等々…。目茶苦茶なようですが、努力家で真面目な先生ならではの変化が、この作品の一つの見どころです。…サービスシーンは、ためてる分、出すとこでは出してほしいな。
- 2010年2月14日に日本でレビュー済み月光条例は話によって当たり外れが大きい感じですが
今回の浦島太郎+フランでアースの犬は、残念ながらハズレの予感がします。
自分的に月光条例のアタリは
・一寸法師
・シンデレラ
・赤ずきん
という感じです。
今回の浦島太郎の描かれ方は話の都合上なんでしょうけど、ちょっとひどくて
浦島太郎が気の毒に感じがしました。
一寸法師の時のようにな、キャラクターの心を弱さも汲んで描いて欲しいです。
藤田先生の本領が発揮されるのは、やはり長大なストーリーなので、
今のようなシリーズ完結形式ではなく、長い話を読んでみたいです。
- 2009年11月20日に日本でレビュー済み読んでみて思ったんだが、面白いけどなんだか物足りない。
前巻の「あかずきん」が面白すぎたのも理由の一つだと思うが、
全11話中、1話読み切り2つ+続き物7話(未完)という形なので、
イマイチ読みきった巻がなく、凄く続きが気になる終わり方でもなかったからだと思う。
しかし、その続き物「フランダースの犬プラスうらしま太郎」だが、
タイトルからも分かるように、1つの話に2つの作品が登場する。
しかもどちらともムーンストックされてしまっているのだ。
鉢かずきやイデヤを除くと、2作品が同時に出てくるのは初じゃないだろうか?
そういった目新しさは素直に面白いと思った。
内容については詳しくは書かないが、
月光がネロに対して「人生」について語るシーンは印象的で、
どんな教科書よりも、生きていく中で大切なことが書かれていると思った。
月光の言う「強さ」の意味を考えさせられる内容で、
結末に向かって、ネロの気持ちがどんなふうに変化していくのかが楽しみだ。
- 2010年1月10日に日本でレビュー済み話は面白い
熱い展開に泣ける話、流石だと思う。
だけど致命的なのは主人公
『表面上性格は悪いが実は良い奴』
そんなキャラのつもりなんだろうが
表面上の性格が目立ちすぎて
最後に「実は良い奴ですよ」と言われても納得がいかない。
- 2010年1月4日に日本でレビュー済みうしおととらや、からくりサーカスに比べると面白くなるのが遅い。というか、まだ面白くなってないかも…
面白いぞ! と、自己暗示をかければなんとか読める程度。
富士鷹ジュビロファンとしてはもっと頑張って欲しい。打ち切りだけは勘弁
- 2009年11月20日に日本でレビュー済みよくできています。続きも気になります。
この漫画って作者が既存の自分のスタイルを自覚しながらも、
漫画内での演出や作画に関して、新しい手法を常に取り込んでいる感がありますね
最初の二話の短編なんか、まさしくそんな感じだと思いました。
もちろん、本編の方も次々と話しが展開していくわけですが、やはりどこかこの作者の漫画なのに、
真新しいものを見せられて読者としてはうれしい限りです。