フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ウエンツ瑛士.井上真央 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
ディスク枚数 | 1 |
鬼太郎史上、最大のピンチ!
[内容解説]
【イントロダクション】
日本に一大妖怪ブームを巻き起こした奇才・水木しげる原作の超人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」が待望
の映画化!海外のクリエイターにも多大な影響を与えた原作コミックの魅力を生かしながら、最先端
のVFXを駆使したエンタテインメント作となって遂にスクリーンに登場する!
【ストーリー】
リミットは満月の夜!
運命を変える最凶の石を取り戻せ!
世界を揺るがす戦いが、今始まる!
ゲゲゲの森で父親の目玉おやじや仲間たちとのんびり暮らす鬼太郎のもとに、ある日届けられた一通
の手紙。それは恐るべき魔力を秘めた<妖怪石>をめぐり、妖怪界と人間界を揺るがすことになる大
事件のはじまりだった。ひょんなことから妖怪石を手に入れたのは人間の実花と健太姉弟。石のパワ
ーを手に入れようと、次々に襲い掛かる邪悪な妖怪たちから2人を助けた鬼太郎は、妖怪石を盗んだ
張本人として濡れ衣を着せられ、妖怪大法廷にかけられることに。満月の夜までに石を取り戻せなけ
れば命はない。
今、善と悪、様々な妖怪たちを巻き込み、史上最大の戦いが始まる!
[スタッフキャスト]
【キャスト】
ウエンツ瑛士
井上真央
田中麗奈
大泉洋
間寛平
小雪
中村獅童(特別出演)
谷啓(特別出演)
/田の中勇 利重剛 橋本さとし YOU/
室井滋
西田敏行
【スタッフ】
原作 水木しげる
監督 本木克英(「釣りバカ日誌」シリーズ<11~13作>))
主題歌 「Awaking Emotion 8/5」
ウエンツ瑛士(ユニバーサル ミュージック)
製作 松本輝起・亀山千広
企画 北川淳一・清水賢治
エグゼクティブプロデューサー 榎望
プロデューサー 石塚慶生・上原寿一
アソシエイトプロデューサー 伊藤仁吾
脚本 羽原大介・本木克英
撮影 佐々木原保志(JSC)
照明 牛場賢二
美術 稲垣尚夫
録音 弦巻裕
編集 川瀬功
アクションコーディネイト 諸鍛治裕太
キャスティング 川村恵
音楽 中野雄太・TUCKER
VFXスーパーバイザー 長谷川靖
特殊メイク 江川悦子
衣装デザイン ひびのこずえ
ビューティーディレクター 柘植伊佐夫
音楽プロデューサー 安井輝
助監督 井上昌典
製作主任 砥川元宏
製作担当 高坂光幸
ラインプロデューサー 小松次郎
企画・制作 松竹株式会社
製作 松竹/フジテレビジョン/電通/スカパー・ウェルシンク/バ
妖怪仲間と気楽に過ごしていた鬼太郎のもとに、小学生の健太から手紙が届く。最近、不気味な妖怪たちが現れ、近所の人々を恐怖に陥れているというのだ。どうやらこの一件は、解体工事が進められている稲荷神社に関係があると察知した鬼太郎。そして同時に妖怪の怨念が宿った“妖怪石”も何者かに盗まれた。その妖怪石を健太が手に入れたことから、人間界の支配を企む空狐の一味に狙われることに! 鬼太郎は健太を救うことができるのか!?
漫画家・水木しげるが生んだ「ゲゲゲの鬼太郎」が実写化。鬼太郎をウェンツ瑛士、ねずみ男を大泉洋、ねこ娘を田中麗奈、砂かけババアを室井滋が演じ、にぎやかで楽しい実写『ゲゲゲの鬼太郎』になった。アニメで一世を風靡した同作だが、あの有名なテーマソングが流れるオープニングにワクワク、次々と現れる妖怪クリーチャーも愛嬌タップリ。CGを駆使して作られた映像も“鬼太郎ワールド”にかかれば、どこかホノボノ。役者陣ではベテランが大活躍。大泉洋、室井滋、西田敏行などの喜々とした怪演が、この映画の核。彼らが脇でしっかりとウェンツら若手を好サポートし、映画を盛り上げている。ほか井上真央、YOU、小雪などが共演。(斎藤 香)