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モノノ怪 壱之巻「座敷童子」 [DVD]

5つ星のうち4.9 47個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥7,980 ¥1,230
フォーマット
コントリビュータ 櫻井孝宏.田中理恵.藤田淑子.塩屋浩三.竹本英史.日比愛子, 中村健治
稼働時間 46 分
ディスク枚数 1
メーカー 角川エンタテインメント
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商品の説明

「皆々様の真(まこと)と理(ことわり)、お聞かせ願いたく候。」--謎の薬売りふたたび。
『怪~ayakashi~』で大反響を呼んだエピソード「化猫」のスタッフが再結集。圧倒的な映像美で描かれる怪異譚。

・映像特典
櫻井孝宏 対モノノ怪指南(桜井さんがモノノ怪と対峙してしまったら?!映像)
設定画ギャラリー【座敷童子】
ノンテロップOP&ED

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。

<ストーリー>
もののけの形と真(まこと)と理(ことわり)がととのうとき、退魔の剣が抜き放たれる!
薬売りの男が活躍するエピソード。

■壱之巻「座敷童子」2話
ある雨の夜。宿場町の老舗宿・萬やに一人の女が訪れた。
その女・志乃は一晩の投宿を願うが、宿の女将・久代は志乃にやっかいごとの臭いをかぎ取り、なかなか首を縦に振らない。
「泊めてもらえないと自分とおなかの子は明くる日にも命を奪われてしまう」という志乃の必死の願いに根負けした久代は、
志乃を普段は客を泊めない曰くありげな部屋に通すのだった。
一息つく志乃だったが、そこへ志乃とおなかの赤ん坊の命を狙う追っ手・直助が現れる。
志乃はさる武家の子息の子を身ごもっており、後々の面倒を恐れた武家の当主が直助を差し向けたのだ。
しかし、その時志乃が通された部屋のさらに奥の間から、怪しい触手が現れ、直助の命を奪ってしまった。

<キャスト>
声の出演:櫻井孝宏、田中理恵、藤田淑子、塩屋浩三、竹本英史、日比愛子、服巻浩司、山本圭一郎、佐々木亜紀、安田早希、沼田祐介

<スタッフ>
監督:中村健治
脚本:ヨコテミチコ、小中千昭、高橋郁子、石川学
キャラクターデザイン・総作画監督:橋本敬史
美術監督:倉橋隆、保坂有美
オープニング・テーマ:小松亮太×チャーリー・コーセイ 「下弦の月」
エンディング・テーマ:JUJU 「ナツノハナ」
音楽:高梨康治
アニメーション制作:東映アニメーション

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.8 x 2.2 cm; 281 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988126205386
  • 監督 ‏ : ‎ 中村健治
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/26
  • 出演 ‏ : ‎ 櫻井孝宏.田中理恵.藤田淑子.塩屋浩三.竹本英史.日比愛子
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000UMRGW8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.9 47個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
47グローバルレーティング

この商品をレビュー

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お客様のご意見

お客様はこのアニメの映像美について高く評価しています。圧倒的な美しさと鮮やかな色彩、デザインが秀逸だと感じています。また、悲しくも美しい物語で、とても良い商品だと満足しているようです。ディスクの状態も良く、視聴できる点も好評です。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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7人のお客様が「映像美」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこのアニメの映像美について高く評価しています。圧倒的な美しさと鮮やかな色彩、デザインが秀逸だと感じています。また、作画や音楽、演出も秀逸で、悲しくも美しい物語であることを高く評価しています。

"...YouTubeでアニメ化されていたのを知り、こちらを購入したのですが、鮮やかな色彩とデザインの秀逸さ、画面はこびに圧倒され、ハマりました。今、他の巻を注文中です。 好き嫌いは かなり わかれそうですが、他に類を見ない凝った作品だと思います。" もっと読む

"モノノ怪は全巻を通して作画、音楽、演出どれも秀逸です。その中でもこの巻は一番悲しいお話しです。 テーマが重い為、直視出来ないようなシーンもあります。制作陣はしっかり時代考証され、その時代の文化の残酷な史実をザッピンクなどの手法でギリギリまで表現してきたのでしょう。..." もっと読む

"非常にキレイな状態でした。ありがとうございました。" もっと読む

"...美しい言葉を改めて好きになれると思います。 これだけの要素がありながら、作画も大変素晴らしいです。 監督である“中村健治”さん。 あの有名な「ハウルの動く城」にも監督補として活躍なされました。..." もっと読む

3人のお客様が「映像」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの映画の映像について高く評価しています。主人公・薬売りから始まり、映像自体の鮮やかさが際立っており、ハッとする映像美があると感じています。ディスクの状態も良く、視聴できると好評です。発送も素早く、満足している様子です。

"ディスクの状態も良くちゃんと視聴できました。発送素早く、大満足です。ありがとうございます。" もっと読む

"「化け猫」から始まった「モノノ怪」シリーズ。 主人公・薬売りから、まず謎めいた艶やかさがありますし、 映像自体の鮮やかさが、できるならば一枚一枚が飾っておきたいほどの美しさです。 台詞が簡潔でありますが、そこにまた、一つ一つの意味合いが感じられ、..." もっと読む

"ハッとする映像美..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年1月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ディスクの状態も良くちゃんと視聴できました。発送素早く、大満足です。ありがとうございます。
  • 2021年7月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    古書店で第2巻だけ有ったコミックスを、独特の絵に惹かれて購入。
    YouTubeでアニメ化されていたのを知り、こちらを購入したのですが、鮮やかな色彩とデザインの秀逸さ、画面はこびに圧倒され、ハマりました。今、他の巻を注文中です。
    好き嫌いは かなり わかれそうですが、他に類を見ない凝った作品だと思います。
  • 2021年3月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    モノノ怪は全巻を通して作画、音楽、演出どれも秀逸です。その中でもこの巻は一番悲しいお話しです。
    テーマが重い為、直視出来ないようなシーンもあります。制作陣はしっかり時代考証され、その時代の文化の残酷な史実をザッピンクなどの手法でギリギリまで表現してきたのでしょう。それだけに視聴者が受け取るメッセージ性も強く、繰り返し内省せずにはいられない作品となっています。
    祓われる一瞬、あの子の見せた笑顔が唯一の救いであり、それが尚更悲しい作品にしています。
  • 2021年4月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    非常にキレイな状態でした。ありがとうございました。
  • 2015年1月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とてもとても良かったです☆大満足☆☆☆また買いたいです(≧∀≦)ノ
  • 2007年10月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    このアニメが成功した理由は、標題のとおりだと思う。
    世界観、脚本、ビジュアル、演技などそれぞれの構成要素が
    かなり独特でクセが強いが、それらはちゃんと目的に沿って
    作られ、きちんと機能しているのだ。

    Q:なぜ和風・浮世絵風のビジュアルなのか?
    A:いわゆるアニメマニア以外の層にアピールするため。

    Q:なぜセリフが簡潔で、それでいて思わせぶりなのか?
    A:視聴者に想像する余地を残すため。

    Q:なぜ5話オムニバスなのか?
    A:途中から視聴しても楽しめるようにするため。

    これらのテーゼは前作(「怪」の化猫編)からハッキリして
    いる。だから、これまでノイタミナ枠の主流であった少女
    マンガ系の番組とは、一見毛色が違うようでいて、「大人の
    女性や非オタクにも観てもらえる」という、枠の方向性には
    きっちりフィットしているのだろう。

    僕は、いわゆる萌えアニメの中にも素晴らしいものは数多く
    存在していると思うが、それらはオタク層のニーズに応える
    あまり、特殊な方向に進化してしまい、ごく一般的な視聴者
    層を置いてけぼりにしている場合も多い。

    本作は、そういった「アニメはこうでなくては」というよう
    な、制作者、アニメファンの双方にあった思いこみに対して、
    警鐘を鳴らす意味でも重要な作品だと思う。
    52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年11月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    モノノ怪シリーズは全部で5匹の妖怪が出てきます。
    だからDVDも5巻に分担されているのかと思いますが、それがまるで短編集のように感じられるのです。

    「長編、と聞くとなかなか手が出せない」とか、
    「時間を分けて付き合える作品はないのか」と思いの方にはおすすめです。

    1話約30分以内で構成されていますが、
    その作中でも、すぱっと話が区切られていて気持ちが良いです。
    「雰囲気が変わるぞ」とか、「場面が変わるのか」という心境を見事に再現してくれています。

    だから、見ていても気持ちが良い。

    それに日本人にありがちな「句点、終止符を打たない会話文」がなく、
    むしろ単語で作り上げられているように感じます。
    英文のような感じでしょうか。
    けれど英文、と一区切りに出来ないのが、この作品の良い所です。

    単語、というよりも、キャラのひとつひとつの台詞に、怪しい雰囲気を感じ、
    分かりやすく綺麗で、古風な台詞にうっとり出来るかと。
    美しい言葉を改めて好きになれると思います。

    これだけの要素がありながら、作画も大変素晴らしいです。
    監督である“中村健治”さん。
    あの有名な「ハウルの動く城」にも監督補として活躍なされました。
    そんな監督の手によって作られているのですから、十分、おすすめ出来る作品なのです。

    キャラデザの“橋本敬史”さんは、
    BONES会社の代表作になったであろう「交響詩篇エウレカセブン」の原画担当者です。
    最近では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」でも活躍されています。

    きっと、あまり抵抗なく、作品の魅力に引き込まれる。
    そんなアニメーション作品なのではないかと思います。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年12月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「化け猫」から始まった「モノノ怪」シリーズ。
    主人公・薬売りから、まず謎めいた艶やかさがありますし、
    映像自体の鮮やかさが、できるならば一枚一枚が飾っておきたいほどの美しさです。
    台詞が簡潔でありますが、そこにまた、一つ一つの意味合いが感じられ、
    「言霊」の日本アニメといえると思います。
    一見派手な色使いと思いがちですが、そこにキチンとした調和がありますし、和紙の不思議な使い方もまた見せ所。
    不可思議なストーリーも見れば見るほど自分での、答えを考えさせられます。

    この「座敷童子」はやりきれない部分もたくさん詰め込まれています。
    座敷童子は伝説では家を裕福にする妖怪であるなどとありますが、
    この話では悲しき女郎達の生まれることのできなかった子供たちです。

    お金のために、店のために全て抹殺し、過去を殺し生きてきた家主。
    一人のやや子を育てる決意で逃げてきた女性。
    その全てが絡み合い、初めて座敷童子たちが動き出す。

    モノノ怪と人は相容れぬもの。斬らねばならない薬売りは真と理を追及し・・・。
    薬売りは淡々と語り続け、話しますが斬りたくないものもあったでしょう。
    何も悪くない、産んでほしかった子供たちの願い。
    それでも、最後に笑う笑顔は無邪気で本当に泣けるものでした。
    今現在も取り沙汰される虐待や殺人、そんな風刺と読み取れるものでもあります。

    「座敷童子」はDVDの中で値段もお手ごろですので、
    まずここから モノノ怪というアニメを超えた世界観に入っていただければ、
    きっと虜になると思います。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート