俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 岸惠子, 多部未華子, 筒井道隆, 窪塚洋介, 徳重聡 |
稼働時間 | 2 時間 15 分 |
ディスク枚数 | 1 |
メーカー | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
よく一緒に購入されている商品
![俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91aoAt9psSL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
【解説】
昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的劣勢を強いられていた日本軍は、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりをする特別攻撃隊を編成。本来なら未来を担うべき若者たちの尊い命が多数失われていった。
特攻の基地のあった鹿児島県・知覧で軍の指定食堂を切り盛りしていた鳥濱トメさんは、家族と離れて出撃を待つ若者たちに母親のように慕われた人だった。トメさんは、大切な着物をコメや魚に代え出撃前の隊員たちに御馳走し、深夜の飲食は違反だと憲兵になぐられながらも「明日死ぬ人たちじゃないか。私はどうなってもいい」と言ってやめなかった。そして彼女は、人に明かせぬ彼らの悩み悲しみあるいは恐れを聞き取りつづけることになったのである。トメさん自身の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原慎太郎氏は、8年前に本作を企画し、脚本を書き上げた。監督は、自らのルーツである沖縄をテーマに意欲作を撮り続ける新城 卓。主題歌は、B’zの松本孝弘と稲葉浩志がシナリオを読み、知覧特攻平和会館を実際に訪れて感銘を受け書き下ろした『永遠の翼』。
特攻隊員役には、徳重 聡、窪塚洋介、筒井道隆。鳥濱トメ役には、石原氏の熱烈なラブコールを受けた、女優・岸惠子が扮する。当時のリアリティを再現する為、陸軍戦闘機・隼を実際の設計図を取り寄せ実寸大で復元した。特にクライマックスの特攻シーンでは、『男たちの大和/YAMATO』の特撮VFXチーム、空撮CGの第一人者ら精鋭スタッフによる衝撃的な特攻シーンがかつてないインパクトとリアリティでスクリーンに炸裂する。過酷な時代を生きた日本人の想いが、62年の時を超え、今私たちの魂を揺さぶる。
【キャスト】
徳重 聡 窪塚洋介 筒井道隆/岸 惠子
【スタッフ】
脚本・製作総指揮:石原慎太郎
監督:新城 卓
【公開日】2007年5月公開
●映像特典(予定)
◆特報
◆劇場予告
◆TVスポット
●封入特典(予定)
◆オリジナルフォトカード(初回封入特典)(予定)
※オリジナルフォトカードは限定生産品です。在庫が無くなり次第、通常の仕様での販売になります。
●ピクチャーレーベル
DSTD02732/3,800円(税込3,990円)/COLOR/本編135分/片面2層/1.主音声:サラウンド 2.主音声:ドルビー5.1ch/日本語字幕/16:9LB
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 82 g
- EAN : 4988101131914
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 15 分
- 発売日 : 2007/10/21
- 出演 : 岸惠子, 徳重聡, 窪塚洋介, 筒井道隆, 多部未華子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B000TLYCSG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,015位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、必見の価値があると評価しています。感動的な内容で、史実に基づいたストーリーが説得力があり感慨深いと感じています。また、描写についても高く評価されており、昭和20年の春頃の特別攻撃隊がよく描かれていてよかつたという声があります。当時の若者の達筆ぶりも立派だと感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、必見の価値があると評価しています。感動的な内容で、説得力があり感慨深いという意見が多くあります。史実に基づいたストーリーは説得力が有り感慨深いと感じており、特攻シーンの迫力を高く評価しています。また、歴史を背景に考えさせられる素敵な物語だと感じているようです。
"...最後に飛び立つ飛行士に向かって、桜の枝を振る女学生の姿も印象的で慎太郎さんの想いが伝わってくる一コマだった。 必見の価値がある映画だと思う。" もっと読む
"悲しくも切ないお話でした。 平和なこの時代に考えさせられる素敵な物語です。" もっと読む
"史実に基づいたストーリーは、説得力が有り感慨深い。 70年前には、祖国や愛する人のために命を投げ出した若者がいたという事実を忘れてはならない。 映画では、知覧から特攻に行く操縦士と、軍指定食堂「富屋」を営む鳥濱トメさんとの交流を元に、..." もっと読む
"...その代わりにB'zの歌は「男たち〜」にあげます(笑) 岸恵子の演技は本当に上手だった。さすが大女優、芸達者ですね。 石原慎太郎が強く望んで出演してもらっただけのことはあると思いました。..." もっと読む
お客様はこの映画について、昭和20年の春頃の特別攻撃隊がよく描かれていると評価しています。当時の若者達筆の立派さも高く評価されています。
"とてもきれいで新品同様の中身でした。DVD以外の解説書やチラシに至るまですべて入っていて、思っていた以上の中身でうれしかったです。" もっと読む
"...身を投じて人(国)を守る気持ちは大切だと思います。「永遠のゼロ」を観たらこの映画も是非見てほしいです。特攻記念館も行きましたが当時の若者は達筆で立派です。" もっと読む
"実に昭和20年の春頃の特別攻撃隊がよく描かれていてよかつた。涙なくしては見られない映画である。" もっと読む
"色々な戦争映画を観てきましたが、神風特別攻撃隊の映画の中でもかなり良い作品です 左翼的考えの人からは批判が多いですが・・ しかし、この映画の話は実際にあったことです どうして実際にあったことを伝えることが戦争美化なのか分かりませんが・・ 他にも様々な特効攻撃が..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2025年3月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入知覧に行くきっかけになりました
富屋食堂始めお墓やロケ地周りなど
感謝しか有りません
先人の思いを私は無下にしてないか?
今一度真剣に国の在り方を思い起こされました。
- 2024年6月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入大東亜戦争で戦況が悪化する中、特攻が産まれた。国体維持のため、死をもって日本人の誇りを知らしめるため、そして愛しいひとのため、多くの若者が特攻に志願し、大空に散っていった。
素晴らしく美しか若者たち、彼らの信じていたものを伝えるために、石原慎太郎さんはこの映画を作った。それは、彼らの純粋な愛国心であり、日本人としてのアイデンティティを失うな、日本人としての誇りを持ち続けよというメッセージが託されているように思えるからだ。
最後に飛び立つ飛行士に向かって、桜の枝を振る女学生の姿も印象的で慎太郎さんの想いが伝わってくる一コマだった。
必見の価値がある映画だと思う。
- 2019年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入永遠の0のイメージが強くて、これはあまり印象にない。
- 2022年6月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入特攻で散った若者達の心境がとてもよく分かる映画だと思いました。戦争を知らない若者にとっては重要な映画だと感じました。
- 2017年9月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入悲しくも切ないお話でした。
平和なこの時代に考えさせられる素敵な物語です。
- 2023年12月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入石原慎太郎氏監修・・というこで、前近代大戦の特攻を描く作品を今回視聴してみました。
戦争当時の国防を担う青年・少年たちの言動が浮き彫りに描かれた作品ですが、もしか自分がその立場に立ったなら・・と考えると、もっともっとおどろおどろしい極限状態に置かれた人間の内面に潜む、地獄のような苦悩があったと思います。
欲を言うなら・・鳥濱トメさんを始めとして、特攻隊員本人は元より、彼らを見送る人々(特に親御様)それぞれの想いが、もっともっと露わに描かれると良かったかな!。
身内をかつての大戦で失った経験を持つ者の率直な想い入れです。
他の国からのトップレビュー
-
tfd2018年9月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち3.0 No Subtitles. All in Japanese
Amazonで購入If you buy this movie, make sure you have a multi-regional player. All in Japanese, no subtitles. You kinda have to surmise what they are talking about by the surrounding events and time line. OK movie. Thought there would be more action. Japanese have not quite gotten to the level of CGI as I would like, but getting better.