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●楽曲試聴 & セルフライナーノーツ 001.「Movement」 1.Movement オーパーツ・ツアー中にホテルで書いた。確か一晩で一気に曲も歌詞もほとんど出来たはず。 たまにそう云うテンション高いパターンがあって、だいたいそういう曲は後々まで飽きない強い曲になる。 仕上がりはシンプルだがアレンジは案外苦労した。 それは本来この曲のコード進行とメロディーが持つ匂いは、もっとソウル的なアレンジが似合うから。 僕の弾き語りにメンバーが反応したのは、当然そういったスタイリッシュなプレイで、 そこから「いや、そうじゃなくて、まだソウル的なアプローチを熟知してない拙いロックバンド感…例えばTHEJAMの中期くらいの気分で」と、 一度自然に出てきた似合うサウンドを壊して、シンプルに、よりシンプルにするのは案外難しかったのだ。 久しぶりのネオモッズ・テイストかな。ネオモッズって既に‘ネオ’じゃないけど(笑)。 作家的に曲を書かないので、作った日とリリースする日では、意志表明のタイムラグが当然ある。 アニバーサリーを終え‘21年目の最初の曲’の気分で書いたが、リリースされるのは22年目の一発目になってしまった。 作戦無しでリアルに体感しながら書くとこうなっちゃうね(笑)。 2.Spirit emotion 3.Gloomy night
2010年もVo.山中さわお初のソロ・アルバム『THE PREDATORS』、数々の大型フェスへの出演、1960年代生まれのバンドを集めての企画ツアー、初のヨーロッパツアーと話題・活動が途切れることのないthe pillowsのシングル。楽曲はどこか懐かしい1980`sロックの匂いが漂い、彼らのメジャー初期を彷彿とさせるナンバー。 (C)RS