07年シングル3部作第2弾で青をイメージした今作は赤のREMINDが激しかっただけには静かな感じかなと予想していたらとんでもないカウンターパンチ的な曲でした
始めこそ穏やかですがサビにむけ徐々に壮大さを増し包み込まれるようなメロディーが激しいギターで演奏されます
初めて聞き終わった時は軽い脱力感のようなものが・・・
個人的にACIDMAN全曲のなかで今のところ断トツNO.1です
曲としての壮大さや深さ完成度が高く、かつACIDMANらしさを失っていません(というかこんな曲ACIDMANにしか出せない)
今まで聞いたことのない人にも自信もってススメられます
08年2月発売第3弾シングルの「式日」。そして6thアルバムが今から楽しみすぎです