Welcome Back 2

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新品 中古品
CD, シングル, マキシ, 2007/10/31 シングル, マキシ
¥3,050 ¥399

曲目リスト

1 WELCOME BACK 2
2 N43
3 WELCOME BACK 2 -TV MIX-
4 N43 -TV MIX-
5 MEMORIES

商品の説明

内容紹介

TM NETWORKが2007年に送りだす最新作は新しく、そして懐かしい。タイトル曲は、小室哲哉作詞・作曲。80-90年代に発表された彼らの作品の断章がコンパイルされた歌詞に、当時を呼び起こすサウンドをあえて採用した、ファンならずとも興味を惹かざるを得ない楽曲。M2「N43」は木根尚登の作詞・作曲。ハートウォーミングで大人な、クリスマスソングでありながら、こちらもTMマニア心を擽る内容になっているので要注目。また、今作の壮大な世界観を放つジャケットは、TM NETWORKの代表作とも言えるアルバム「CAROL」(89年)のジャケットスタッフとのコラボレーションになっているので、こちらにも要注目。

【収録曲】
001.WELCOME BACK 2
002.N43
003.WELCOME BACK 2 -TV MIX-
004.N43 -TV MIX-
005.MEMORIES

【アーティストについて】
小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人で84年TM NETWORKとしてデビュー。90年に「TMN」にリニューアル。「Get Wild」, 「Self Control」などの大ヒット作を世に送り出し、アルバム「CAROL」はミリオンセラーとなる。コンピューターを駆使したエレクトリックサウンドや最新鋭のステージパフォーマンスで80年~90年代の日本の音楽シーンを牽引するも、94年東京ドームでのコンサートでプロジェクトの終了を宣言。以降、それぞれのソロワークを軸にしながら、断続的なライブ、CDリリースを続ける。TM NETWORK、特に小室哲哉が送り出すサウンドや、キーボーディストを中心としたバンドスタイルは、日本の音楽シーンに多くのフォロアーを生むことになった、

メディア掲載レビューほか

伝説の3人組ユニット、TM NETWORKの2004年発表のアルバム以来、3年ぶりに発表するシングル。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 92.7 g
  • メーカー ‏ : ‎ よしもとアール・アンド・シー
  • EAN ‏ : ‎ 4580204750148
  • 時間 ‏ : ‎ 24 分
  • レーベル ‏ : ‎ よしもとアール・アンド・シー
  • ASIN ‏ : ‎ B000WCA9ES
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 31個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2007年11月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    FANKSの一人としての感想です。

    往年のファンならニヤリとしてしまうジャケットと盤面。

    Welcome Back 2に関して。過去の彼らの曲名がちりばめられ、初めてTMの音楽を聞く人にはわけがわからない歌詞ですが、それぞれの曲の内容を考えてみると歌詞のイメージが更に大きく広がるという感じでしょうか。
    曲の中に曲があるという感覚。
    (それが彼らが意図するものかどうかはわかりませんが)

    曲調は別にして、La La La…の小室氏のコーラスですが、どこかで聞いたことがあるような。。。

    GROOVE GEAR1の一曲目、デビュー前のデモテープ(『anytime』)の氏のハミングに酷似しているようです。

    N43に関して。シングルカット(って言うか、これシングルですね;)できそうな素晴らしい曲だと思います。非常に心地よいです。

    『Welcome Back 2』は先行シングルという位置づけではないような気がします。なのになぜあえてWelcome Back 2の名を冠したかを考えてみると、往年の各アルバムの一曲目のような、アルバムのテーマのような位置づけの曲なのではないでしょうか。(『CHILDHOOD'S END』や『GIVE YOU A BEAT』、『BANG THE GONG』、『CHANNEL '93』、『EXPO』のような)

    それを次作の『SPEEDWAY』の1曲目とせずに、通常こういったテーマ曲系のものは数十秒のものだけど、あえて“1曲”にして歌詞もしっかり乗せ、先行シングルとして発売したような気がしてなりません。

    とすれば、この曲はアルバムに入らない可能性が高いでしょうね。(『N43』はmixを変えて入るかもしれませんが)

    更に気になるのは、小室みつ子氏が次アルバムに参加されるかどうかですね。

    『飲んでカラオケ』なんていう歌詞はTMには似合いません。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年3月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    あまり聞いたことなかった。
  • 2007年11月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    木根さんの曲にウツはノリノリで歌っているのが分かるくらい、小室さんの曲は生彩を欠いています。今これをリリースすることに、何の意味があるんだろう…。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年11月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    約3年半ぶりのシングルCDになります.

    ちなみに,ジャケットは88年発表のアルバム『CAROL』と同じ,
    ガイナックスの佐々木洋さんで,蔵出しのイラストだそうです.
    また,レーベル面もその『CAROL』を強くイメージさせるもので,
    いわゆるFANKS,昔からのファンにはちょっとうれしい演出ですね.

    ・#01 『Welcome Back 2』
    過去の曲名が並ぶ,意味のわからない歌詞もそうなのですが,
    『カラオケ』『思い出話に花が咲く』という現実的な言葉には,
    8-90年代のような『とがった』雰囲気はなく,違和感があります.
    また譜割もおかしく,一部『不自然さ』を感じるところがあります.
    メロディ自体は,気がつけば口ずさんでいるなど悪くないのですが….

    ・#02 『N43』
    こちらは木根氏による作詞作曲のクリスマスソングです.
    となると,ファンにはしずかなバラードが期待されますが,
    どちらかといえば,ポップスよりで明るめの印象を受けます.
    それでいで,どこか悲しげな歌詞やメロディがしんみりときて,
    クリスマスの街角を映すようなCMに合っていそうな気がしました。

    ほかでは,#03,04の『TV MIX』とはヴォーカルなしのバージョン.
    ただのInstrumentalではなく,バックコーラスも収録されています.
    なお,#05の『MEMORIES』はモデスト・ムソルグスキーのピアノ組曲,
    『展覧会の絵』が元のInstrumentalで,シンセサイザーでの演奏です.

    ★はタイトル曲だけでなく,収録曲すべてを総合的に判断してのものです.
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年10月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ニューシングルのリリースはファンとして素直に嬉しい。そうる透による"生身"を感じるドラムをはじめバンド寄りの音は聴いていて楽しい。特にTV MIXを聴くとよく分かるのだが、TMらしいトリッキーな展開やコーラスワーク、デジタルシーケンスも巧妙に組み入れられている。ただしかし、ちょっと古臭いメロディラインやアレンジは、前々作の「CASTLE IN THE CLOUDS」と同様の不満を感じるのも確か。70年代80代のサウンド要素というのがコンセプトの一つのようだが、TMといえばやはり、J-POPのポップさにさらっと新鮮さを散りばめていたりするカッコよさ、ダサさと紙一重のカッコよさだと思う。『CAROL』や復活後の『Major Turn-Round』にはそれがあった。そういった意味での面白さや刺激は本作ではちょっと物足りない。過去作をモチーフとした歌詞も試みとしては面白いが、フィット感が今ひとつな部分もある。すっかり年を取り懐古主義的に落ち着いてしまった多くのファンを喜ばせるには充分かもしれないが、いつまでもGet wild and toughではない、新しい言葉こそ僕は聴きたい。それがTMの使命だと思うし、小室哲哉はそれでこそ輝き続けるアーティストだと信じている。アルバムも控えているので、その辺は今後の展開に期待したい。とりあえず久々の3人集結でウォーミングアップ、という捉え方でどうだろう。
    32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年10月20日に日本でレビュー済み
    視聴ではなく、配信で3曲ともそれぞれ1曲丸ごと聴きました。
    それぞれの曲について個人的な感想を書きます。
    (ちなみに参考までに私は、20代半ばのTMファンの男で、
    昔のTMよりも、99年以降の復活後のTMのほうが好きです。)

    1曲目の「WELCOME BACK 2」を最初聴いたときは、
    ・・・あれ?なんだか古臭いのか新しいのかもよく分からない、
    物凄く中途半端な曲だなー、、つまんないなー、、という印象で、
    アルバムに期待、、などと思っていたのですが、そう思いつつも、
    なんだかついつい聴いちゃうような曲だったのですね。
    20回ほど聴いた今では、逆にとても好きな曲となってしまいました。
    シングルの1曲目のくせに、まず一般ウケはしない曲だと思いますが、
    ツボにはまりだすと、もう昔のTMには戻れなくなります。

    2曲目の「N43」。こちらは短い視聴では分かりませんでしたが、
    フルで聴くと、文句なしにムチャクチャ名曲です。
    木根さんのメロディと詩はとても気持ちよく、
    小室さんのアレンジもさえわたり、ウツの声にものびがあって。
    後半では、何度聴いてもグッときます。
    昔からのTMファンにも、そうでない人にもこの曲はオススメです。

    3曲目の「MEMORIES」。
    こちらも1曲目と同じで、あっ、こんなもんかー
    ってくらいの印象だったのですが、段々と気持ち良くなってきました。
    小室哲哉のインストものが好きなら、きっと気に入ると思います。

    Castle〜以降、ボーカルとアレンジの音とのバランスが
    あまり良くない(ボーカルが聴こえ辛い!)シングルが続いていましたが、
    このシングルの歌2曲は、久しぶりにバランスの良い歌が聴けるので、
    あのバランスが苦手だった人も、気持ちよく聴けると思います。オススメです。
    30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年3月10日に日本でレビュー済み
    はじめに、TM大好きです。

    ですけど
    気持ち悪いです。
    歌詞が意味不明。
    意味不明はまだ良いにしても過去のシングルのタイトルを繋ぎ合わせる意味が・・・何かこの曲に効果的に作用してるのでしょうか。
    才能と発想力の枯渇を無理矢理読まされてる気分です。

    アレンジ
    ダサイです。
    初期のボウイみたいな気持ち悪いアヘアへ声はなんなの?

    飾ろうとしてるのかもしれないけど、完成してみたら飾りが足りないわ、付ける場所間違えてるわ・・・そんな印象しかないです。

    きっと小室さんこの頃参っていたんでしょうね・・・。

    何度聞いても感想は
    気持ち悪い
    しかありません!

    最後の終わり方とかなめてんのか・・・
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年11月9日に日本でレビュー済み
    1. Welcome back 2
    かつて、数々の名曲を立て続けに生み出し、日本中に大ブームを巻き起こした偉才、小室哲哉の面影は、
    この曲からは全く感じられない。
    「Carol」の物語に登場する、魔物ジャイガンティカに音を奪われたバンド「ガボール・スクリーン」を
    そのまま自ら演じているかのような、魂の抜けたようなサウンド。
    特に、TM NETWORKの名を冠しているからには「これは本物だ」と思わせる楽曲であってほしかった。
    が、そういった「本物でなければならない」から離れて、気ままにやりたいという意図が窺える曲ではある。

    2. N43
    いい曲だが、TMというよりは木根ソロを単にウツが唄っているだけというような印象を受けた。ポップ過ぎて彼ら独特のTMらしさがない。
    エレピの音が大きいし、サビのギターもチューニングがズレているし、編曲のバランスがイマイチ。
    好きでもないが、嫌いでもない。

    3. Memories
    個人的にはこれが一番気に入った。バンド色の強い今回のサウンドとは一線を画している、いわばおまけ曲だろうか。
    ここでムソルグスキーを入れる意図は何だろうか。想像を掻き立てられる。

    全体的に、小室氏のキーボードプレイがふんだんに盛り込まれていて、何だかんだ言ってライブでは盛り上がりそうな気がする。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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