天元突破グレンラガン 9 (最終巻) [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 柿原徹也.小西克幸, 今石洋之 |
稼働時間 | 1 時間 18 分 |
ディスク枚数 | 1 |
メーカー | アニプレックス |
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![天元突破グレンラガン 9 (最終巻) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41fcc-fQPPL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
商品紹介
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【初回版・通常版共通特典】
■スタッフによる本編オーディオコメンタリー
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■今はじまる、新たなるロボットアニメ叙事詩、「新世紀エヴァンゲリオン」のガイナックスが放つ衝撃作!!
■かつてのロボットアニメファン世代~若年層までを魅了!
ガイナックスだから成し得た怒涛のロボットアクションがアニメファン直撃!「エヴァ」に震えた世代、「ガンダム」に燃えた世代に強力アピール!
■全9巻毎月リリース 最終巻はなんと4話収録で登場!!
第24話「忘れるものか この一分一秒を」
第25話「お前の遺志は受け取った!」
第26話「行くぜ ダチ公」
第27話(最終話)「天の光はすべて星」
■最強タッグによる最新怒涛のロボットアニメーション!!
・監督:今石洋之
(「DEAD LEAVES」「Re:キューティーハニー」#1監督ほか)
・シリーズ構成・脚本:中島かずき(劇団☆新感線)
(「大江戸ロケット」「阿修羅城の瞳」ほか)
・キャラクターデザイン:錦織敦史
(これが私のご主人様」「トップをねらえ2!」作画監督ほか)
・メカニックデザイン:吉成曜
(「新世紀エヴァンゲリオン」原画「ヴァルキリープロファイル」キャラクター
デザインほか)
【スタッフ&キャスト】
《原作》GAINAX
《アニメーション制作》GAINAX
《監督》今石洋之
《出演》シモン:柿原徹也、カミナ:小西克幸
《Copy Right》
(C)GAINAX/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
人々が地中での生活を強いられる遥かな未来、地上へと脱出したシモン(柿原徹也)ら大グレン団の冒険を描いたSFロボット熱血アクションTVシリーズのDVD第9弾最終巻。第24話「忘れるものかこの一分一秒を」ニア(福井裕佳梨)を救い地球を守るため、アンチスパイラル母星を目指すシモンたちダイグレン団と、その行く手を阻むアンチスパイラル艦隊。かくして第4部は一大宇宙戦争ものと化し、壮絶なバトルに次ぐバトルは第25話「お前の遺志は受け取った!」以降も続くが、その間に仲間が次々とハイテンションで玉砕してゆくのは、正直観ていて辛いものがある。第26話「行くぜダチ公」は、余談だが台詞の端々からこの脚本家のパチンコ好きが垣間見える? 後半はややシュールな展開となり、そうしたクッションを経て最終回の第27話「天の光はすべて星」へ突入する! 4部構成で占められた本作、第2部までのハイテンションはもう言うことなしで、賛否割れた第3部以降の展開は『さらば宇宙戦艦ヤマト』がベースになっているかのようにも思え、個人的には気に入っている。第4部の悲壮感も最終回でようやく納得できるものがあった。熱血と勢いばかりが語られがちな本作だが、実はかなり綿密に計算されているあたりも評価したい。エピローグ(第5部?)もお見逃しなきよう。いずれにせよ2007年を代表するに足る作品であることには間違いない。GAINAXはまたアニメ史上に残る快作をものとした。(増當竜也)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.4 x 1.2 cm; 181.44 g
- EAN : 4534530021984
- 監督 : 今石洋之
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 18 分
- 発売日 : 2008/3/26
- 出演 : 柿原徹也.小西克幸
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000WM83AA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,585位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,822位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのアニメについて、感動のアニメーションとストーリー構成の巧さを高く評価しています。演出とストーリー構成が巧く、見ていて心が熱くなるという声が多くあります。また、物語の内容も濃くて濃い内容になっていると感じています。特にシモンたちの復活劇やアニキの登場など、全体的に非常に完成度の高い作品だと評価されています。 特に最終回の戦いは壮絶なものになっていて、予断を許さない展開で手に汗握る戦いだと好評です。 また、ノリの良さやキャラクターの魅力も高く評価されており、他のアニメとのギャップに驚くようです。
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お客様はこのアニメについて、感動のアニメーションと魅力ある作品だと評価しています。リアルタイムで朝から熱く、アニメーションの凄さを感じさせているようです。シモンが復活するまでの一連の流れや、演出とストーリー構成の巧さが特に印象的だったようです。また、最終話の作画も圧巻だったという声もあります。特にアニキとシモンが並ぶシーンは感動的なものであり、熱いロボアニメとして高く評価されています。
"...リアルタイムで朝からこんなに熱くて、アニメーションの凄さを感じさせてくれた作品に出会えたことに感謝。 最後の終わりかたは寂しすぎたから、もっとシモンの未来を感じさせるラストにして欲しかったかな。" もっと読む
"...アニメ自体に興味が薄かった自分が何だかんだで最終回まで見ました。 毎週TV放送が待ち遠しいと思ったのは小学生以来で、本当に魅力ある作品だと思います。 テンポの速い展開と派手なロボアクション、ちょっと胡散臭いSF要素に..." もっと読む
"...読み解けば壮大で誠実なテーマを最初から最後まで、中心ド真ん中に、それこそ天と地を貫くかのように真っ直ぐに謳いあげていた。 骨太な物語ではあったのだ。 ただ最大限の悪ふざけとバカ騒ぎと遊び心をいっぺんに詰め込んだような悪ノリっぷりに引いちゃった人はいるだろう。..." もっと読む
"...現れた敵は無量大数! 最後まで戦い続ける男たちの生き様は必見! キタンが螺旋力に覚醒するシーンや、アニキとシモンが並ぶシーンは感動ものである。 グレンラガンもアークグレンラガンからどんどんスケールアップしていく。..." もっと読む
お客様はこの映画について、泣けたと評価しています。展開や派手なロボアクション、笑いあり涙ありのシナリオ、お色気など盛り込まれた玩具箱のような作品だと感じています。また、演出が反則すぎて泣けるという意見もあります。最終話では鳥肌立ちっぱなしだったという声もありました。BGMも良すぎるとの声もあります。
"「キルラキル」は乗れなかった私の大好きな一作。 カミナ死す、な回でかっこよさに泣き、最終回前の話では感動して泣き、最終回では天元突破のくだりで上がりまくりだった。..." もっと読む
"...テンポの速い展開と派手なロボアクション、ちょっと胡散臭いSF要素に 笑いあり涙ありのシナリオ、そしてお色気などこれでもかっと詰め込まれた玩具箱のような作品です。 映画も漫画も(アニメも最近そうみたいですが)続編・惰性だらけの作品のなか..." もっと読む
"...予断を許さない展開、手に汗を握る戦い。 リアルタイムで見ていたとき、毎週泣かされていました。 第四部は一番泣けます、泣かされます。 特に25、26話とグレンラガンの中でも涙なしには見れません。 そして物議をかもした最終回。..." もっと読む
"...アンチスパイラルとの最終決戦。どの回もとてつもなく密度が濃い。 キタンの覚醒とかアニキとか、演出が反則すぎて泣ける。最終話なんて最初から鳥肌立ちっぱなしでした。あとBGMも良すぎる! あと作画もスタッフ本気出してますね。特に最終話の作画は圧巻でした。..." もっと読む
お客様はこの作品の濃く濃い内容を高く評価しています。読み解けば壮大で誠実なテーマを最初から最後まで、中心ド真ん中に貫き通すようなストーリーが描かれており、物語の全体的な魅力も伝わってくるようです。また、話の内容がはっきり言って面白かったと感じており、再放送も全部見たという声もあります。
"...読み解けば壮大で誠実なテーマを最初から最後まで、中心ド真ん中に、それこそ天と地を貫くかのように真っ直ぐに謳いあげていた。 骨太な物語ではあったのだ。 ただ最大限の悪ふざけとバカ騒ぎと遊び心をいっぺんに詰め込んだような悪ノリっぷりに引いちゃった人はいるだろう。..." もっと読む
"ついに最終巻、毎回が最終回かと思えるような濃い内容になっている。 圧倒的な力を誇るアンチスパイラルに立ち向かう大グレン団。 現れた敵は無量大数! 最後まで戦い続ける男たちの生き様は必見!..." もっと読む
"作品には、面白いか、面白くないかしかない、そして この話ははっきり言って面白かった、泣けた、心に残っ た、再放送も全部見た。 監督なんて誰でも良い、作った会社なんてどうでも良い、 それでも毎週見続けるだけの力があった。..." もっと読む
お客様はこのアニメの完成度を高く評価しています。ものすごく完成度の高い作品だと感じており、とにかく凄すぎて言葉が出てこないという感想があります。また、ノリの良さや最後の最後まで気合で終わらせたという点も好評です。
"...全部ひっくるめて、ものすごく完成度の高い作品だった。 ど真ん中に剛速球のストレート!!に見えて、どっかものすごくひねくれてはいたけどね。 そういうとこも、「螺旋」かなぁ。" もっと読む
"最終回を見終わったとき、もうただただ呆然としていました とにかく凄過ぎて、言葉が出てこない感じですね 最終回直前の、あの人の登場には思わず・・・・ホロリ 「シモンかっこ良過ぎだ〜!」とこれだけは言っておきます..." もっと読む
"...このアニメを面白くないと感じる人はよく「最後まで気合で終わらせた」とか言うが 俺はむしろそのノリの良さとかがこのアニメの良いところだとも思う。 複雑な設定が好きな人はそういうアニメだけ見てりゃいいんです" もっと読む
お客様はこのアニメの最終回について高く評価しています。最初から鳥肌立ちっぱなしだったという声が多くあります。また、戦闘シーンが壮絶で、予断を許さない展開になっていると感じています。特に、第四部の戦いについては、予断を許さない展開があり、手に汗握る戦いだと述べています。
"遂に最終巻です。 シモンたち大グレン団の戦いの終着点である第四部です。 予断を許さない展開、手に汗を握る戦い。 リアルタイムで見ていたとき、毎週泣かされていました。 第四部は一番泣けます、泣かされます。..." もっと読む
"...グレンラガンもアークグレンラガンからどんどんスケールアップしていく。 最終回の戦いは壮絶なものになっている。 エピローグもまた味わい深く、私の中では歴代アニメベスト3に入る作品となった。 ぜひ多くの人に見てもらいたい。" もっと読む
"...アンチスパイラルとの最終決戦。どの回もとてつもなく密度が濃い。 キタンの覚醒とかアニキとか、演出が反則すぎて泣ける。最終話なんて最初から鳥肌立ちっぱなしでした。あとBGMも良すぎる! あと作画もスタッフ本気出してますね。特に最終話の作画は圧巻でした。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2015年1月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入「キルラキル」は乗れなかった私の大好きな一作。
カミナ死す、な回でかっこよさに泣き、最終回前の話では感動して泣き、最終回では天元突破のくだりで上がりまくりだった。
リアルタイムで朝からこんなに熱くて、アニメーションの凄さを感じさせてくれた作品に出会えたことに感謝。
最後の終わりかたは寂しすぎたから、もっとシモンの未来を感じさせるラストにして欲しかったかな。
- 2008年1月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入放送も終了して皆さん大分落ち着いていらっしゃると思うのでレビューを書きます。
たまたま日曜の朝にやっていてTVで見かけて何となく見て、
アニメ自体に興味が薄かった自分が何だかんだで最終回まで見ました。
毎週TV放送が待ち遠しいと思ったのは小学生以来で、本当に魅力ある作品だと思います。
テンポの速い展開と派手なロボアクション、ちょっと胡散臭いSF要素に
笑いあり涙ありのシナリオ、そしてお色気などこれでもかっと詰め込まれた玩具箱のような作品です。
映画も漫画も(アニメも最近そうみたいですが)続編・惰性だらけの作品のなか
これだけ詰め込んですっきりとした最終回はなかなかのもの。
不満点は尺不足によるキャラクターの掘り下げの浅さですね
収録されてる24話なんて特に感じますが脇キャラクターはちょっとひどいです。
もう1クールあれば上記の点も不評が多めの3部も何とかできたかもです。
- 2011年3月12日に日本でレビュー済み友人が大絶賛してて、すすめられたので観ました
が、普通程度の面白さ‥絶賛するほどではありませんでした
序盤のアニキのいかにもカッコつけたクサイ台詞の連発は妙にしらけた‥
クサイ台詞が悪いわけではなく、そもそも何の根拠も無く言ってることがしらけさせた
そういう台詞を言わせ、観てる側を納得させたいならアニキのバックボーン等をもっと丁寧に
えがかないと説得力が無い‥とにかくアニキが嘘くさいキャラにしか感じられませんでした
あと後半もちょっと酷かったです‥
グレン団のキャラたちが次々と犠牲になっていくシーンとか
申しわけないが何も感じなかった
そもそも彼らのことを殆ど知らないので‥
一緒に戦っているのは知っててもどんなキャラかまでは分からないから感情移入のしようがない‥
キャラの掘り下げが殆ど成されてないので名前すら知らない人とかいました
これも失敗ですね
もうひとつは大人になったシモンが子供のころと大分キャラが変わってしまって違和感が凄かった‥
そりゃ大人になれば人は変わるだろうけどここまで印象変わるのはどうかと‥
最終話の表情とか別人レベルだし
せめて面影とか、性格のベース部分は残してほしかった
- 2008年1月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入個人的にはここ数年で最高の快作(怪作?)だった。ので星5つ。
あの最後の戦いのあまりといえばあんまりな強さ・デカさのインフラも、ちゃんと意味があるのだよ・・・(螺旋とかね)あそこまで壮大にやり切っちゃうと呆然とするか愕然とするか笑い飛ばすか、でなきゃ一緒にノッちゃうかしかないんだけど。
読み解けば壮大で誠実なテーマを最初から最後まで、中心ド真ん中に、それこそ天と地を貫くかのように真っ直ぐに謳いあげていた。
骨太な物語ではあったのだ。
ただ最大限の悪ふざけとバカ騒ぎと遊び心をいっぺんに詰め込んだような悪ノリっぷりに引いちゃった人はいるだろう。あらゆる意味でテンション高かったからなー。
キャラの掘り下げ方については、これはギリギリまで削ぎ落とした情報から、見る者が読み解け、感じ取れ、という作り手の気概、とも思えるのだが(主要キャラに関してはね)まぁ物足りない人もいるだろう。モブ同然だったキャラが最後にイキナリ見せ場あったりするのも唐突に感じたろうし。
最後の終わり方も、やっぱり物語の中で通して描かれてきたテーマを考えれば、これでいい、それでこそだと思う。
お祭り騒ぎみたいな悪ノリハイテンションもめちゃくちゃな展開も(いや、だからそのメチャっぷりにもちゃんと意味があるんだって!)全部ひっくるめて、ものすごく完成度の高い作品だった。
ど真ん中に剛速球のストレート!!に見えて、どっかものすごくひねくれてはいたけどね。
そういうとこも、「螺旋」かなぁ。
- 2010年6月20日に日本でレビュー済みまぁ、個人的には最初から無茶すぎてあまり好きにはなれなかったです。
やり方は正しくなかったにせよ、ラスボスは人類を守るために行動していました。そのやり方を否定し、シモン達はラスボスを倒すわけですが・・・個人的には「待てぃ」と思いました。
ラスボスのやり方を否定するのは一向に構わないのですが・・・なら、シモン達にはラスボスのやり方以外で人類を守る方法があったのかというと、少なくとも、ラスボスを倒した時点では何もなかったはずです。にも関わらず、ラスボス全否定で勢いのまま倒しちゃうって・・・自分達はそれでよかったのかもしれないけど、それで全ての人々が納得するとでも?まぁ、そこはアニメですから、突っ込んでも無駄なわけですが。
結論としては、(主に悪い意味で)細かいことを全く考えていないであろう作品です。その癖に最後の最後で意味のないメッセージ性みたいなのを持たせようとしたせいで台無しになってしまっています。ここまできたら、ラスボスも完全な悪役にしてハッピーエンドのほうが断然すっきりした終わりになったと思います。
熱血と勢いだけというのは全く違うものだと、改めて気づいた作品でした。
- 2007年11月14日に日本でレビュー済みこのアニメ”らしさ”のない最終回にがっかりした方は多いと思う。
「無理を通して道理を〜」とか散々言っていたのに、あれだけ犠牲を出したのに…
何しに行ったのよと言いたくなるオチ。この星を守る為とかならわかるけど。
あと、一部のキャラ以外は完全にモブ化しちゃったのか!?というくらい空気になってる。
ヨーコあたりは、製作者に飽きられちゃってる感があるくらい目立たない。
キャラが好きで見出したという人にはお勧めできません。
基本的にどのキャラもいろんな意味で救われない終わり方だから。
まあ、エヴァよりはまともな終わり方だったんで、星2つ。
- 2008年3月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入遂に最終巻です。
シモンたち大グレン団の戦いの終着点である第四部です。
予断を許さない展開、手に汗を握る戦い。
リアルタイムで見ていたとき、毎週泣かされていました。
第四部は一番泣けます、泣かされます。
特に25、26話とグレンラガンの中でも涙なしには見れません。
そして物議をかもした最終回。
僕自身、唖然とした部分もありました。
もっとこうしてほしかった、こうなってほしかったという願いがありました。
でも録画していた最終話を何度も見返すと、見れば見るほどに最後が染みるんです。
あの終わり方が胸に静かな深い感動をよびます。
あの最終回は一度見て、ダメだとか切り捨ててしまうには惜しい内容だと思います。
少なくとも僕は見れば見るほどにいいと感じるようになりました。
是非もう一度、見てほしい。
これまでを踏まえ、そしてあの第四部を駆け抜けるようにしてDVDで見ることで
ラストに賛成の人も反対の人も、もっと違う感情が生まれる気がするんです。
どんな人にも、是非もう一度見てほしい最終巻です
- 2007年10月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入ついに最終巻、毎回が最終回かと思えるような濃い内容になっている。
圧倒的な力を誇るアンチスパイラルに立ち向かう大グレン団。
現れた敵は無量大数!
最後まで戦い続ける男たちの生き様は必見!
キタンが螺旋力に覚醒するシーンや、アニキとシモンが並ぶシーンは感動ものである。
グレンラガンもアークグレンラガンからどんどんスケールアップしていく。
最終回の戦いは壮絶なものになっている。
エピローグもまた味わい深く、私の中では歴代アニメベスト3に入る作品となった。
ぜひ多くの人に見てもらいたい。